本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
6月も中旬となり、梅雨入りとなって全国各地にアジサイの花が咲く季節になりました。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
6月19日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行います。
6月20日(火)~24日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館で行っています。
本格的な薫風が吹く季節から梅雨入りの季節が到来。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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人生は選択の連続です。
きょうも多くのお客様方が宝琉館天神店にご来店されました。
きょうは父の日だったこともあり、ご家族で鑑定を受けるケースもあり、個人の課題だけでなく、家族の課題、引っ越し、旅行など、それぞれが知りたい内容は様々です。
いずれにしても、人生には大きなターニングポイントがあり、大いなる人生の転機となる時期があります。
とくに凶の時にこそ、感情的に悲しまず、落ち込まず、先を見据えて冷静に好運を引き寄せていく。強運を得ていく。
すると、災い転じて福となる。ここが開運の重要ポイントです。
人生はその時、その時の「陰の断片」、「陽の断片」だけを見てはいけないのです。
人生は吉凶を織り混ぜながら、時には逆転しながら進んで行くもの。
私たちは幸運の時も不運の時も、それを人生における変化の一つの過程ととらえて素直に受け入れ、驕らず、高ぶらず、悲嘆せず、焦らず、謙虚な気持ちで着実に対処していくべきものでしょう。
易は不易、変易、簡易が本質。
そして、陰陽のバランス、中和、中正を理想としています。
「中(ちゅう=中正」することが天の願う形なのです。
いかに時が流れていても、不変の真理があり、その時、その時の時流ではなく、「時中」を知り抜くことが大切です。その時の根底にある本質を知り、そこから最大限の対処法を展開していく。
そして、人生の多様な変化に応じて臨機応変に対処し、変化を重ねて常に成長していかねばらないのではないでしょうか。
易経には「大人(たいじん)=偉大な賢者」、「小人(つまらぬ人)」が何度も出てきます。
厳しい凶の状態の時、あるいは非常に順風満帆であっても油断大敵の時、「大人を見るによろし(賢者に相談しなさい)」という言葉が出てきます。
これが易の本道です。
ところで、運勢鑑定をしていると、時々、本当に運の良い人が鑑定を受けに来ます。
「来年○月ごろ、南東に引っ越そうと思うのですが、良いでしょうか」
「今年○月ごろ、転職しようと思うのですが、吉日を教えて下さい」
「○○さんと結婚する予定ですが、結婚式の時期や相性を教えて下さい」
こんな質問をされた場合、本当に運の良い人は、自分が予定している事柄の日時がピッタリ、運が良い時期と重なるものです。これは不思議なほど、そうなっています。
運の良し悪しを見る上で、ツキがあるか、ないかを感覚的に見る場合がありますね。
「今はツキがあるなあ」とか「運が悪いなあ」とか心でつぶやくことはありませんか。
最近も「オレ、本当に今、運がない」とつぶやきながら歩いている人がいました。
宝くじも1億円や前後賞、7億円が当たったりする場所があり、それが重なっていくと、金運パワースポットのように報道されます。
宝くじの高額当選者が、その後の人生、幸せだったかどうかは、それぞれで、それでも、やはり、高額を狙って当てたいという群集心理で一番儲かっているのは宝くじ売り場です。
中国の「戦国策」には、「田父(でんぼ=でんぷ)の功」というものが出てきます。
田父とは田舎の百姓おやじのこと。
労せずして功をおさめることのたとえとして使われていて、「ぬれ手で粟(あわ)」や「漁夫の利」と同じ意味です。
斉の国王が軍を総動員して宿敵の魏を粉砕しようとした時、軍師が讒言(ざんげん)して言ったのが次のたとえ。
天下一の俊足だった名犬と随一の速さを誇る兎を追いかけ、山を何度も上り下りさせて精根使い果たして死んでしまい、これを見ていた田父が二匹の獲物を苦労なく得た。
これを聞いた王は軍の動員を取りやめたという話です。
運のあるなし、ツキのあるなしは、引き寄せていくことで大きく変わっていきます。
では、一時的に運が良かったり、ツキがあっても、それが長続きするか。
だれもが、NOというのではないでしょうか。
連戦連勝、百選錬磨の人もいます。
ただ、ツキを使い果たしたと思う人もいる。
逆に悪運が尽きて最低にまで落ち込んだら、上昇する以外にないと感じる人もいます。
田父の功を得た時、次はどうするか。
棚からぼた餅のようにふって湧いた運はいずれ消えていく
「チャンスの神は後ろ髪がない」とも言います。
運は瞬間瞬間で変化していきます。
特にスポーツ選手は瞬間で勝敗が決まる場合、見事に実感するものですね。
スポーツ選手に限らず、仕事にしても、恋愛にしても、同じような境遇で運の有無を感じる場合は多いものです。
では、運を引き寄せ、ツキを引き寄せるにはどうすれば良いか。
日々の生活の中で地道な努力で得るツキ。運もあります。
パワースポットをめぐり、運を充電する人もいます。
ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます
当方では、良い気の流れを有効に取り込むため、自分にピッタリの開運スポットを探し出し、推挙します。
宇宙飛行士が地球に帰還してからの一言。
「着陸モジュールが着地し、ちょっと揺れて静かに静止したとき、不思議な充実感がこみ上げてきた。天気はかなり悪かった。地球のにおいがした。たとえようもないほど甘美で、うっとりするようなにおいだった。そして、風。宇宙に長く滞在したあとに肌で感じる地球の風は、ほんとうに心弾む思いがした」(旧ソ連のボストーク3号パイロット=アンドリアン・ニコラーエフ氏)
気学では祐気(ゆうき)取り、お水取りという開運法がありますが、風水での最高の祐気取りは宇宙旅行からの帰還でしょう。
祐気取りをした後の、気のエネルギーを充分に得た後、自宅に帰った時の感覚が、宇宙飛行士のニコラーエフ氏と同じような感覚を得たならば、それは祐気取りに成功したと言えます。
いずれも本人にとっては開運するきっかけとなるために不可欠な「唯我聖地(その人にとってだけのオリジナル開運パワースポット)」を探し出すことは大変重要です。
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福岡占いの館「宝琉館」では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
ネット上は姓名判断に対する情報が氾濫し、何をどう信じて良いか、結局わからないという声を多く聞きます。
当方では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、天神や博多、六本松周辺だけでなく、福岡市内や福岡県内、佐賀、熊本、長崎、大分などから出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
時々、出産して届け出一週間の期限直前に尋ねてこられることもあり、できるだけ早く、赤ちゃんの名づけをすることもあります。
ただ、やはり、赤ちゃんの名前は親が与える最高の贈り物ですので、じっくり考え抜いて授かった方が良いですね。
パパさん、ママさんのご相談に答え、開運する名前を授け続けて来ています。
自分の名前の画数や意味、家運についてなど、姓名判断にご興味のある方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の姓名判断のコーナーをご覧下さい。改名、赤ちゃんの名付け、夫婦別姓を通した名前の吉凶について詳しく鑑定できます。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけでお困りの方、最高の吉祥名を授けたいと思っておられる方は「天地人の運勢鑑定」の「姓名判断」欄 あるいは福岡占いの館「宝琉館」にお尋ね下さい。
【天地人の姓名判断/鑑定項目】
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。 改名は2万5千円です。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所あります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。