本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。
6月も中旬となり、梅雨入りとなって全国各地にアジサイの花が咲く季節になりました。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
6月21日(水)~24日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉先生による開運鑑定会を宝琉館六本松本館で行っています。
6月25日(日)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉先生による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店で行います。
本格的な薫風が吹く季節から梅雨入りの季節が到来。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。
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デビュー戦から負けなしの公式戦28連勝を達成した将棋の最年少棋士、藤井聡太四段は中学3年生の14歳。
「本当に運が良かった」との運の良さを率直に認め、「勝って兜の緒を締めよ」との格言を地で行く謙虚さと研究熱心さは卓抜した逸材と言って良い。
まるで易の64卦での対処法を知っているかのような謙虚さです。
28連勝したことに対しても、「神谷先生の28連勝という記録に並ぶことが出来たということで、純粋にうれしい気持ちはありますが、また次の対局が近いので、そういった気持ちに浸っていてばかりではいけない。また気を引き締め直して、頑張っていきたいです」との答え。
どうして将棋が強くなったか、という質問に対しては「現状の自分の将棋に満足しているわけではないですし、自分で言うのも難しいですが……。将棋を始めたころから、詰将棋をよく解いてきたのは、いい影響があったかなとは思います」と発展途上の伸びしろを実に若々しく伝えています。
易経には「窮すれば通ず」と記されています。
「窮即変、変即通(窮すれば変じ、変じれば通ず)」です。
正確には「窮則変、変則通、通則久(窮ずれば即ち変じ、変ずれば即ち通じ、通ずれば即ち久し)」(易経 繁辞下伝)。
人は、行き詰まってどうにもならない状況まで追い込まれると、かえって行くべき道が開かれることがあります。絶体絶命だと思うようなぎりぎりの限界状況でも、かえって案外解決の道はあるものだということを意味しています。
これをどうとらえるか。
人生は連戦連勝ばかりではない。逆に連戦連敗ばかりでもない。
窮した時、どう変化し、転換していくか。
失敗から学ぶ知恵と勇気を持てるかどうか。
実は、そのことの方が大切であり、その人にとって尊い。
常人であれば、自分が成功した時のイメージを標準として判断したり、思考したりしますが、易を学び、易経を精読すると、易を賢者の知恵として失敗した時にどうするかを基準に自身が打ち砕かれた謙虚な姿勢で出発して思考していくものです。
手相がマスカケ線だった徳川家康(写真左)もそうですが、人は我を通そうとすると、大失敗します。
しかし、運を引き寄せ、それを活かすには謙虚さが大切です。
徳川家康は幼少期から成人するまでは人質としての生き方でした。マスカケ線ですから我(が)も強かったし、自分の力を発揮できる機会がほとんどなかった。
しかし、成人して、三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗を喫し、戦で大失敗します。
これは1572年(元亀3年)、武田信玄と徳川家康・織田信長の間で行われた戦い です。信長包囲網に参加すべく上洛の途上にあった信玄率いる武田軍を徳川 ・織田の連合軍が迎え撃ちましたが敗退。その後の家康の人生観に大きく影響した戦いとして知られています。
三方ヶ原の戦いで手痛い敗戦をした徳川家康は、浜松城へと逃げ帰り、描かせたのが、通称「顰像(しかみぞう)=徳川家康三方ヶ原戦役画像」という肖像画(写真右)。
しがめっ面をして、苦々しい表情で失敗を教訓にしています。
三方ヶ原の戦いで、血気に逸(はや)って敵の誘いに乗ってしまい、打って出たために、多くの家臣や兵を失うあまりにも苦い経験をし、家康は自分を自制する軍略の重要さを自戒しました。
この絵を常に実生活の傍らに置き、肌身離さなかったと伝わっています。
藤井四段の場合、中学3年生ですから、それだけの経験は、まだ、していないでしょうが、失敗から謙虚に学ぶ姿勢は、「ひふみん」の愛称で呼ばれる加藤一二三九段も絶賛していますね。
すでに才能だけでなく、心構えも育っているということでしょう。
三千年前に実在した中国最古の神聖国家「殷(いん=商ともいう)」では、暦に冬至、夏至、春分、秋分を示し、季節を判断していました。
その基礎が太陽と月の動きです。
易の基本となっている陰陽は、陽が太陽、陰が月(太陰)を表しています。
それを数理的に示し、古代中国では天空(天)を円形の宇宙(数理的には3)とし、大地(地)を方形の地球(数理的には2)として天円地方説(宇宙は円球でその中心に立方体の地球がある)と考え、気学上の九星で使われる魔方陣の九数方位盤として数字で示したものなのです。
九星の動きは陰陽が永遠に循環する姿を表していて、1年24節気の動きを正確に表す礎となりました。
古代エジプトのクレオパトラ天体図も非常に正確に北の方位を定め、クフ王のピラミッドなどを見ても方位を裏付けた精緻な建築として驚かされます。
ピラミッドパワーは、天空のエネルギーを求め続ける古代エジプト人の飽くなき追求欲を示していますね。北極星が正確な北の方位でなかった古代エジプト時代の古代エジプト暦は北辰(北極星)を北とした古代中国暦よりも古い。古代エジプト占いはその点、中国の運命学より深い観点で見る部分もあります。
易の成り立ちは陰陽、つまり、太陽と月の動きが永続することから出発し、周易が完成する前の連山易(れんざんえき)や帰蔵易(きぞうえき)は数理性を重視しました。
筮竹(ぜいちく)による実占を行う時、なぜ、筮竹は50本なのか、その明確な理由を教えてくれる日本の易者は極めて少ない。
かつて中村文聰氏が大衍の数が50であると繁辞伝に記されていることや前漢時代の易学者・京房が十日(十干)・十二辰(十二支)・二十八宿(月が天球上の軌道で宿泊する星座の数)を足した合計が50だからだ(周易京氏章句)と紹介しています。
周易が確立した周王朝時代から孔子が活躍していた春秋戦国時代には、すでに筮竹による易占は筮竹50本で行っていました。
筮竹を使った易で実占する時、筮竹は天空(天球)を表すので、両手に持った50本の筮竹を扇形に広げるのです。
筮を立てる時、50本の筮竹を扇状にして左右に二分した後、左手側を天策、右手側を地策として天策を春夏秋冬に見立てて二本ずつ数えていく。
まさに正確な季節感、太陽と月の動きから易を立てているのです。
盛夏から晩夏へ。そして秋の到来。
運命の節目となる季節の変わり目こそ、深い鑑定から未来を見通し、大切な判断をする上での参考にしてください。
開運する占い(運命学)は、明確な方向性を見いだしていく上で役に立ちます。
関心のある方は、直接の対面鑑定やネット鑑定が可能です。
電話鑑定もできます。
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福岡占いの館「宝琉館」では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
ネット上は姓名判断に対する情報が氾濫し、何をどう信じて良いか、結局わからないという声を多く聞きます。
当方では赤ちゃんの名づけの依頼が多く、天神や博多、六本松周辺だけでなく、福岡市内や福岡県内、佐賀、熊本、長崎、大分などから出産予定日の直前や1~5ヶ月前にご相談される方が多いですね。
時々、出産して届け出一週間の期限直前に尋ねてこられることもあり、できるだけ早く、赤ちゃんの名づけをすることもあります。
ただ、やはり、赤ちゃんの名前は親が与える最高の贈り物ですので、じっくり考え抜いて授かった方が良いですね。
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流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
赤ちゃんの名づけでお困りの方、最高の吉祥名を授けたいと思っておられる方は「天地人の運勢鑑定」の「姓名判断」欄 あるいは福岡占いの館「宝琉館」にお尋ね下さい。
【天地人の姓名判断/鑑定項目】
●十干配合法による字画・数理診断。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
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姓名判断は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。 改名は2万5千円です。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
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《宝琉館福岡天神店》
西鉄福岡(天神)駅のある西鉄ソラリアステージ2階の「宝琉館福岡天神店」でも直接対面鑑定を行っています。GWも毎日休まず、鑑定を行っています。
宝琉館福岡天神店
福岡市中央区天神2-11-2 西鉄福岡(天神)駅構内2F
固定電話 : 092-724-7724
営業時間 : 午前11時~午後7時 (お正月を除き無休の予定)
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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ 、うし年(丑年)生まれ 、とら年(寅年)生まれ 、うさぎ年(卯年)生まれ 、たつ年(辰年)生まれ 、へび年(巳年)生まれ 、うま年(午年)生まれ 、ひつじ年(未年)生まれ 、さる年(申年)生まれ 、とり年(酉年)生まれ 、いぬ年(戌年)生まれ 、いのしし年(亥年) 生まれをそれぞれ詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「四柱推命」欄や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。
「天地人の運勢鑑定」では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
本ブログでは、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
また、九星気学で見る2018年(平成30年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい)の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢」では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。 また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。
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進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》 福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館」は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所あります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。