今日(16日)は、私の夏休み。
朝からどこにも行かないで、読書三昧。
知人から紹介された「マンガでやさしくわかるU理論ー人と組織にイノベーションをもたらす」(著者・中土井 僚氏)と、
「売れる会社のすごい仕組みー明日から使えるマーケティング戦略」(著者・佐藤 義典氏)の2冊、読み終わりました。
「保谷さん、あなた商売をしているわけではないでしょう?なんでそんな本を読むんです?」と、不思議に思う人がいるかもしれません。
私の願いは、ただ一つ、あかはた新聞を多くの人に読んでもらいたいのです。
そのために、「U理論」や「マーケティング戦略」からも学びたいのです。
今のマスコミの現状に危機感を持っています。
安倍政権への批判があまりにも弱い。
憲法違反を繰り返し、日本を戦争をする国にしようとしている「極右政権」なのに。
参院選挙、都知事選挙と、選挙が続きましたが、
選挙報道が極端に少なく、各党・各候補者の公約もただ知らせるだけ、
分析や比較もないままに。
その点、しんぶん赤旗の安倍政権への批判は鋭い。
野党と市民の選挙協力の報道など、未来への希望を感じます。
多くに人に読んでいただきたい所以です。
「それで、保谷さん、2冊の本は役に立ちそうですか?」。
役に立ちそうです。
しんぶん赤旗は、真実を報道する新聞として、「商品価値の高さ」は、抜群ですから。
しんぶん赤旗に自信を持って、本の例に従って考えてみようと思います。
日本ブログ村ランキングに挑戦します!
1日1回クリックして応援してください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます