自分の言いたいことを、自分の言葉でしゃべるって、いいな~と感心することが多いです。
特に、「戦争法案(安全保障法案)に反対です!」ということをしゃべる、若い人の言葉が魅力的です。
7日(月)のしんぶん赤旗「潮流]欄は、前日の6日、新宿駅前歩行者天国で、戦争法案に反対する学生と学者による街宣行動のことを書いていました。
街宣行動の時、マイクで訴えた女子学生の言葉が載っています。
「私は、多くの奨学金を抱えています。
何百万円の奨学金で、何を学んでいるか。
それは、抑圧の権力とたたかうための知性です」
学んでいるのは、「抑圧の権力とたたかうための知性です」なんて、
なんていい言葉でしょうか。
惚れ惚れとします。
「潮流」欄の、最後の言葉もすばらしい。
「安倍政権に、若者たちに恥じない”知性”が少しでも残っているのなら、この戦争法案は廃案しかない。そう気づくはずです」
人の言葉に、感心しているばかりではいけません。
私も、心からの自分の言葉で語っていかなくては。
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