さわやかレポート85号ができました。
「毎日発行するしんぶん赤旗『日刊紙』を、ぜひ読んでください!」と訴えました。
訴えたいことを、遠慮しないで訴える、「さわやかレポート」にしたい。
そんな思いを込めました。
お読みいただけますか。
さわやかレポート85号
「安倍政権にハチの襲来を!」―最高の情報紙と共に!
「私はこの新聞が、好きで、好きで」。
赤旗日曜版読者のMさんはそう言って、
テーブルの上の日曜版をいとおしそうに手でなでるのです。
先日、用事があってMさん宅を訪ねて行ったときのことです。
日曜版がこんなにも愛されていると知り、胸が熱くなりました。
私は今、戦争へと向かう危険な時代だからこそ、
日曜版に加えて、毎日発行する「赤旗日刊紙」も読んでいただきたいと痛切に思っています。
戦争法案がいかに憲法違反の法律か、
いかにたくさんの人々が反対しているか、
毎日の記事を通して教えてくれています。
法案の強行可決後も、
国会前や全国各地で高揚している「戦争法は廃案に!」の集会やデモを、紙面いっぱいに広がる迫力ある写真で伝えてくれています。
「赤旗しんぶん」の発行が禁止され、持っているだけで拷問を受けた戦前と、堂々と発行でき誰でも読める現在との違いに、私は希望をみるのです。
全国革新懇ニュースの7・8月合併号に、
ジャーナリストの堤未果さんのインタビュー記事が載っていました。
堤さんは、欧州では、「『権力という大きなライオンには、トラとしてではなく、ハチの大群のような住民運動で抵抗せよ』という言葉があります」と紹介してくれています。
なんと元気の出る言葉でしょうか!
日本ではまさしく、学生やママたちや高校生も含む、
ハチの大群のような、戦争に反対する運動が起きています。
安倍政権を、「怒りの針で刺すハチの襲来!」の勢いでで終わらせるためにも、臨場感あふれる情報を刻々とお伝えする最高の情報紙、「日刊紙」をぜひお読みください。
併せて日曜版もご購読ください。
※ お申し込み、見本紙ご希望の方は、保谷清子または、お近くの党員にお声かけください。
日本共産党のしんぶん赤旗
毎日配達の日刊紙 月3、497円
毎週配達の日曜版 月 823円
ー以上、さわやかレポート85号ですー
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