半年検診? |
このクルマはフロントのトーと、マジックキャンバーを入れてあるのでフロントのキャンバー調整ができます。もともとキャンバ-1°、トーイン0.2°程度にあわせてありましたが、左フロントのトーがそこから0.2°くらいアウト側にずれていました。
クルマは新しいし、輪止めにガツンと当てることや脱輪などのショックを与えるなんてことは一度もない運転です。もちろんタイロッドのロックナットの緩みやガタなどはありません。測定をミスってるのかなあ?とも思うのですが、オーナーは調整後のが直進性も良いと言うし…。
フロントサスはストラットで、ロアアームのアップライト側やタイロッドはボールジョイントですので、動くとするとアームのメンバー側のブッシュくらいしか無いわけです。確かにここには大きなゴムブシュが使われているのですが、そんなに短期間で動くものなのか?とちょっと驚きです。ブッシュがやわらかいってことなんでしょうかね。うーん。
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