自分のためのショッピングも楽しいが、お土産を選びながらのショッピングも楽しい。
お土産を渡す相手のことはあまり考えず、自分の気分を押し付けることが多いかもしれない。
(それって迷惑じゃね?)
海外でのお土産を探す場合の多くはスーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなど。
地元の生活用品がターゲットになることが多い。
堅苦しくないし、お手頃価格なものも大きなポイントとなる。
トレーダー・ジョーズ(Trader Joe's)で購入したお土産を反芻してみる。
塩と胡椒(ミル付き)
記憶があいまいだが、それぞれ2ドルを切ってたと思う。
これは土産好適品!
受け取った方のキッチンで活躍してもらえるんじゃないかと想像すると、選んでいて楽しい♪
クッキーのパック
これも記憶があいまいだけど、5ドルくらいだったと思う。
ショートブレッドの他にブラウニーなども。結構種類豊富です。
職場の休憩室などにまとめてドン!なお土産好適品。
中身が崩れやしないかと不安に持ち帰ったけれど、全然無事だった。
チョコレート菓子
3ドルくらいだったかな・・・
このお菓子はお土産というか、自分用に買った。
帰国後、高級スーパーでメーカーオリジナルパッケージの同商品を発見。
売れなかったんだろうね、ワゴンに安売り商品として並んでいたよ、、、
安くなってても480円くらいだった。
高くても日本にあるんだ・・・と思うとちょっと残念。
フルーツソース
値段は完全に忘れました。
パウチが4個入ってます。他にキャロットもありました。
見た目のかわいさからお土産好適品!
実際ヨーグルトなどに混ぜて食べてみたところ、甘みがほとんどなく、風味も弱いかも。
お土産を渡すときには、小さいものをこまごまといくつか抱き合わせにすることが多い。
なので、適当にフレーバー違いのお菓子とか、色違いの小物とかいろいろ買うのだが、
買った挙句、人にあげるのが惜しくなってしまい、抱き合わせの数が縮小される。
結局自分が使う(または胃袋に収める)パターンですな。
そんな自分の欲深さを 毎度毎度 再確認してしまうのだ。