しばらく前から突然日本の人口減少についての危機感のようなものが取り上げられるように
なってきました。
それと同時?(それよりちょっと前からありましたが)女性の社会進出、雇用支援のようなものも
取り上げられています。
・・・・・今更?
今突然わかったことでもあるまいし、、出生率の低下は一体いつから言われてきてるのかなぁ?
にもかかわらず不妊治療には高いお金と時間とかかり、また世間の目も冷たいとか、
保育所不足の問題とか、働く女性に対しての社会も冷たいままですよね、日本は。
もちろん日本しか知らない人は昔よりはよくなっただろうとか、、考えているのかもしれませんが
世界に出たら本当に日本の女性は可哀そうだと感じますよね。本当に女性に働いて欲しいと
思ってんのか?(-_-メ)って言いたくなります。
せっかくよく勉強して一流大学出てよいところへ就職したとしても結婚して出産してまで働く人
って数%?でしょうか?結婚も出産もあきらめて働く人も数%?かな
まぁ、私ごときがえらそうに社会制度についてとやかく言う立場でもないですが、
結局は社会が変わろうとしないと、そして変わらないと仕方ないですよね。
そして日本は変われない。(T_T)
だから、徹底的に人口が減って、外国人労働者でも増えてきて、、社会不安にでもなって、
それならやっぱり女性に働いてもらわなくちゃ、、、とか人口増やしていかないと、、と後がなくなり、
本当の危機が来た時にしか日本は変わらないでしょうね。
そう考えるともう私なんかは生きてない時代の話になっちゃうのかもしれません。
私も次の世代を考えると自分が死んだ後になるのかもしれないって歳になってきちゃったんだなぁ、、
ってしみじみ思います。