たまたま、、2007年6月放送のカンブリア宮殿を見ていたら、、
バイ・デザイン株式会社の飯塚社長さんが取り上げられ出演されていました。
薄型テレビをファブレスで激安で販売して勢いのあったころのようです。
ちなみに2004年1月にはガイアの夜明けでも取り上げられて話題になってたようですね。
薄型テレビが市場に出回り始めた頃みたいで、、40万円のテレビとかが普通に
売られていたみたいです。ある意味懐かしい時代。
これからもう7年たっている2014年、、40インチでも10万円を切る商品がいっぱい
売られていますね、そして日本メーカーは苦戦というイメージ。
(もしかして日本国内では日本メーカーがメインかもしれませんが、こちら中国では
間違っても主流ではないので、、多分世界市場では苦戦されてますよね)
感じたのが、、
確かに薄型テレビが市場を席巻した、、その視点は間違っていなかったし、
ファブレスってのもよかったかもしれないですが、、
その後の中国メーカー、韓国メーカーのまさかの追い上げが想定外だったかもしれませんね。
バイ・デザインは機密情報、経理問題などいろいろあったようですが、、それらがなかったとして
中国韓国メーカーの追い上げを逃れられたかというと???よくわかりませんね。
なんだかしんみりと時代の流れというか、、栄枯盛衰というか、、しみじみ感じちゃいました。
同じことで言えるのが、、特に中国で携帯電話機市場をあれだけ席巻したNOKIA\(^o^)/
しか~し、、、スマホの時代になって、、全く見なくなりました。(T_T)
NOKIAのスマホってあるのでしょうけど、、中国でも日本でも見た記憶がないです。
市場を謳歌してる時に次の一手を見誤ったという感じでしょうか?
最近のテクノロジーの変化、進化というか、、移り変わりは本当に驚きます。
またそれらが身近で実感するのである意味恐ろしいですね。
今が順調でも一歩先は闇とはまさにこのことだなぁ。。