今回話題になっているのは村役場です。
約30人の職員の中、10人がパワハラやセクハラの被害に遭っていたそうです。
2021年2月に地元の新聞に報じられ大騒動となりました。
市長が副市長の時代から、トラブルが多発して、それを放置していたことに辞職要求が出された。
パワハラの内容はというと、
研修から戻った女性職員に対し「ああいう普段仕事をしていないのに、夜ばかり仕事をして時間外(手当)を付けるのはダメなやつだから真似しないように」と発言
大声で「給料泥棒」がと暴言を吐き、夜遅くまで自宅に電話をかける
メールでも「うるせえ!」「やかましいわ!」と罵倒
「窓口はお前の仕事だろうが!早く仕事に戻れ」と部屋の」ドアを蹴る
などです。
同僚の机を平気であさったりしていたとの話もあり、日常的にやりたい放題だったようです。
「職場で怒鳴りつける、イヤミを言うなんて当たり前、事実無根の噂を流したり、中傷ビラを地元マスコミに配ったり、警察にウソの証言をしたりと、一部職員がやりたい放題なんです」
小さな村であれば、ありうることで、開かれた役場を目指して、村長選挙が行われる。
表に出ない、トラブルはとても良い環境のベットタウンだと皆がおもっていたのに。
とても、とても、恥ずかしい話である。どこにでもある、パワハラ上司といじめ、
永久に無くなることは無い。