もうこの世に未練がない、どうにでもなれと言うが、、、、、
一歩踏みとどまることが出来なかったのかと、考えた、、、
ヤケッパチの自暴自棄になる、絶望のどん底にあり、だれでもにあるが。
昨日のNHKのドキュメンタリー番組で、あのパリで人の肉を細裂いて食べた佐川一政君の、一歳違いの弟の今を30分にわたり放送した。
今は、わずかの年金と生活保護費で生計をたたている、、、
彼は事件後一家離散隣、親戚からも絶縁されあた、、
父は上場企業の社長、一歳違いの兄は未熟児生まれて、成人までは、持たないだろうとまで言われて、大学まで行きフランスに留学したが、振られた女性を殺してしまった。
社長である、父親は退職して、数年後には脳梗塞で半身不随、救いないような家族になる。
壮絶な人生、働かなくても日本の手厚い保障ありがたいね。
若い人は、どん底でも国は見捨てはしない、そこで思いとどまって欲しい。