数日前 妻のいとこが肺がんで亡くなった連絡が入った。
定年を目の前にして 殉職して一億円近くを妻に残したいとこの実家である 四つ年上の兄が世帯主で二人の娘が嫁ぎ3人で暮らしていた 孫を子守していた目を離した時孫がケガをしてしまい 慌てて救急車を呼んだ 事情を説明した時に孫の名前を思い出せなくて その後精密検査をしたところ 初期の認知症が見つかった 祖母も90歳近い高齢で手がかかりとても家に置いておけなく 見る見るうちに痴ほうが進む妻二人一緒に施設に預けることになった 一人住まいになった彼は生活時間が不規則になった たまたま受けた健康診断診断で 肺がんが見つかり治療が行われたが見る見るうちにステージが上がり薬が強くなりとうとう亡くなった。
不幸の糸が絡みつき そして家には誰も居なくなった !
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます