不便さで生きるのもあり！

家事のお助け、時間が余る。それでいいのかな？

近くの一人住まいの高齢者のおじさん、ボーっと朝は外を見ている。

2,3に一回、長男の嫁さんが様子を見に来る。朝の散歩をしていると外を見ているのに会う。

とても気の利くよめさんで、段取りもよく

毎日の薬の区別、飲み水の手配、掃除洗濯、食事の下拵えなど、手早くやって帰っていくそうだ。

あれ～、高齢者になると、時間があるのにね、考えながら行動するのも、大事な事ではと思う

ある人は、食器洗い器や掃除ロボットなど、わざと使わないという、考えないと、考える力がなくなってしまうというのだ。

食事の下ごしらえも大事なことで、手順がいるので、脳に大事な事では、、、

よく隣の部屋に行って、あれ～、なんだったっけなどよくある。

便利すぎると益々頭を使わないのでは、少し郊外でも、切符を買い、バスにのり街をぶらぶらこんなことも必要かもしれない。

一度でも楽をする方法を知ってしまうと、それをやめるのが簡単でなくなる。

少し頑張ればできることまで、人任せや機械任せするのは、いかがなものか。

少しくらいの不便さを感じながら、楽しんでいく知恵を使うのが身のためかもしれない。

終活の設計図は黒色か！

毎日お悔やみ欄を見ていると、８５歳前後の人が亡くなることが多いが。

最後はどうするかは、みんな若い人にお世話になりたくないと思っている。

友人の母は、長男の同居を辞退して、施設にお願いすると結論出したが、長男との話し合いで、２，３年の同居の後結論出したら、説得され、同居にした。

以外にも孫たちが協力して、とても良い関係で、最後を終えた話を聞いた。

これはとても良い結果であったが、なかなか若い人には、ピンとこないと思われる。

友人Ｂ君は、長男が遠方で就職して、可愛い彼女を連れて挨拶に来た。

彼女は気の利くいい子であったが、、、会話が弾み、両親の面倒はどう思っているかきたところ、返事を濁して朝一で帰ったそうな。残念！

我が家は近くに娘がいるが、とてもそんな言える関係でない。

二人がいつまでも元気でやる、片方になったら、できだけヘルパーさんをお願いして頑張ることにしている。

それには、気持ちよく相手してもらうのに、お金があればなんとかなるかな、、、、

さて、残された時間、若い人に頼らず少しでも元気で乗り越えていくしかない。

 

 

 

 

 

宝物持ち続ける楽しみ！

男は本当につまらない物をが持ち続ける。

押し入れはあふれる、この時代断捨離がキーワード、これには頭が痛い。

友人は、刀、またの友人は壺、焼き物、もう一人は、古銭、切手、又の一人は、メノー原石、ネットで検索している。

私はＡＶコードにドライバー工具に、ビス、ネジビスは処分の家電があるとビスだけ外して、種類別に、保管している。

いつ使うのと言われるが、持っているのが楽しいのだ。

いつもすぐ処分してというが、トラブルになる。

ＡＶコードはおなじものが沢山あり、嫌がられている。

いつか処分しようと思うが、増えるばかりである。

余りうるさいので、少し奥へ奥へと隠していく、持っていたのも忘れてしまう。

よく漫画本やレコードにシューズなど、収集している人も多いが、たぶん相当の価値があるのだろう。

時代小説が好きで、小銭ともっていて、天保通貨などは、その時代の複雑な事情を想像して、これでトラブルもあったのだろうとおもうだけで、わくわくしてくる。

いずれ、まとめて、不燃ごみごみで処分だろう！

 

払いたくないお金がある。！

団結して要求ばかりでない、、、、、

友人の奥さんが友達の頼みで、数時間のパートに出た時のこと。

月に３万円ほどの収入に、１０００円の組合費を取られるだという、何の保証も要らないので、払いたくないというが、みんなとの金買いがあるのでそうも言えないのだ。

辞めてもいいけど、気持ちがもやもやしているという。

まあ～致し方無いと思うが、気持の問題だと思う。

以前、アルバイトしていた時、少し離れた同じ職種で7，8人の別のグループがあり、そのグループだけ、月１３万の収入に1750円の組合費を徴収していた、チーフが労働組合の幹部で、異を唱える人もいなかったが、途中入社が一人いて、彼は払いたくなかった。

しかし一人だけ、連絡事項がいかなかったりと、意地悪され、やめてしまった。

まあ～腑に落ちなくても、そこのルールがあり、居たければ、同調するしかないのである。

 

もはやこれしか無いのか。！

独裁者の凶気は止めれない！

とうとう、生死をを問わず、１００万ドルというはなしもある。

テレビコメンテーターも、机に向かい指示するだけで、数万のひとが亡くなる。

ゴー・ゲット・ヒム。

バイデン大統領は一般教書の台本のない、最後にこの言葉は言ったという。

ウクライナの人達は、助けを待っている。

あの残酷な戦争をいますぐ止なくてはならない。

テロリストを仕留めるくらいだから、考えてないだろうか。

ウクライナの国花が泣いている。

みんながそんな残酷な仕返しをしないと、彼は読んでいる。

残念で仕方ない。