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暗黒の時代へ俺をじゃまする奴は!

2022-03-31 21:49:02 | つぶやき

(貧民階級の味方)でのしあがったスターリンは、民権自由主義を唱えたレーニン亡き後、強権体制を目指して、スターリンはライバルを蹴散らし、粛清していく。

貧困靴職人の家庭で生またスターリンは、アル中の父親で苦労して、這い上がりようやく手に入れた権力、誰にも渡せない。

権力争いの後、戦いに敗れたトロツキーは、メキシコに逃れる。

暗殺の手は伸びる。

生かしておくとスターリン、明日のわが身はない。刺客をおくる。

メキシコでトロツキーの秘書に言い寄った刺客のラモンは、スキを見計らいピッケルでトロツキーの頭を一撃、命を取る。

単独犯行を主張して、20年の刑期を収めることになる。

しかしここで終わらないのが、黒い独裁者スターリン。

関係者を、ドンドン逮捕。毎日の残酷な拷問で、関係者芋ずるしきに逮捕、銃殺かシベリア送り。

答えが返るまで、拷問。そしてまた拷問のあらし、、、

何百万人が亡くなったいう。

祖国に帰った、刺客は”スターリン勲章を貰う。

恐怖のじゃま者は殺せ、理由はなんでもあり。

こんな国に生まれないで、本当に良かったね。