県職員の人事異動で女性管理者がわずかに増えた。
いいのか悪いのか、わからないが、期待していた男性はがっかり物だろう。
お父さん次回がんばってね、の世界かな。
勤めていた会社にも、一名目障りな女性管理者がいた、トップの受けもよく、それなりにがんばっていたが、ほとんどの部下には人気がなかった。
負ける物かがアリアリであったからか、ピリピリ感があふれ出ていた。一度結婚紹介はなしがでたが、あの人だけは、勘弁して、、、となったとうわさされた。
私が退職にお世話になった第三セクターで、何人かのチーフが変わって、女性管理者がきた。
もう女性だけですぐに退社したのが一名いた。
初めの一か月は低姿勢で、言葉も丁寧な対応であったが、化けの皮が剝がれ、なめてんじゃねーぞのせかいになり、、、、
一人はため口を聞いていると、暴れまくり、次から次へと辞めていった。
年上のじじいを怒鳴りつけて、みんなびくびくした。
些細なことでネチネチと、男らしくしろとと、はっぱをかける。
怒るときに、瞼の上に小さなアザがあり、それが濃い色になる、私だけが知っている。
出入り業者などのクレームは、あっぱれなもの、自分の評価は最悪とはいえ、止める人もいない状態であった。
辞める人をかばったため、私も辞めたが、今でも心の残る不愉快なできごとである。
まあ~所詮中途半端な、準公務員だと思っている。
管理者の心得
1. 性差を意識しすぎない
2. 変に弱さを見せない
3. ロジカルなコミュニケーション力を身につける
4. 男性社会にいることをメリットと捉える