3泊4日の道東巡りに出かけた。今回の旅の主たる見所は日本最東端「納沙布岬」と世界遺産「知床」の自然に触れることだった。知床では半島の突端まで船で行くことを楽しみにしていたが、生憎 波が荒く欠航になり残念だった。その代わりあちこちの湖や湿原・草原を見て周ることができた。
北海道はいつ訪れても「広いなー」という印象を受けるが、今回はあちこちの湿原・草原をも見て周ることができ、改めて北海道の自然の素晴らしさ壮大さを堪能した旅だった。
摩周湖
あまりにも神秘的な美しさに一時間近くも眺めていた。
初春の摩周湖は周りがうっすらと雪をかぶり幻想的な雰囲気を醸し出していたが、
初秋のそれは澄み切った青空のもと紺碧の湖面を映し出しまた一味違った景観を醸し出していた。
屈斜路湖の夜明け
暗闇から刻刻と夜が明け朝がやってくる。窓際に座り時間とともに移り変わる情景をパチリパチリ。

(左)知床1個(右)知床2個 ガイドに案内してもらう。
このあたり頻繁に熊が出没するとのことで、2個まで行けることは少ないのだという。
一日のうちでもたびたび通行禁止になるのだという。実際に少し離れた草むらに熊の姿が確認できた。
まさに人間との共存である。
夕陽丘
360度地平線の見える日本一大きな牧場(標茶町育成牧場)。
展望台から眺める360度のパノラマはまさに感動的で北海道の広さを存分に味わえる。
霧多布湿原
釧路湿原・サロベツ原野に次いで国内三番目の広さだとか。
タンチョウの姿が見られると言うことで、備付の双眼鏡を覘いて見たが見当たらなかった。
北海道はいつ訪れても「広いなー」という印象を受けるが、今回はあちこちの湿原・草原をも見て周ることができ、改めて北海道の自然の素晴らしさ壮大さを堪能した旅だった。

摩周湖
あまりにも神秘的な美しさに一時間近くも眺めていた。
初春の摩周湖は周りがうっすらと雪をかぶり幻想的な雰囲気を醸し出していたが、
初秋のそれは澄み切った青空のもと紺碧の湖面を映し出しまた一味違った景観を醸し出していた。

屈斜路湖の夜明け
暗闇から刻刻と夜が明け朝がやってくる。窓際に座り時間とともに移り変わる情景をパチリパチリ。


(左)知床1個(右)知床2個 ガイドに案内してもらう。
このあたり頻繁に熊が出没するとのことで、2個まで行けることは少ないのだという。
一日のうちでもたびたび通行禁止になるのだという。実際に少し離れた草むらに熊の姿が確認できた。
まさに人間との共存である。

夕陽丘
360度地平線の見える日本一大きな牧場(標茶町育成牧場)。
展望台から眺める360度のパノラマはまさに感動的で北海道の広さを存分に味わえる。

霧多布湿原
釧路湿原・サロベツ原野に次いで国内三番目の広さだとか。
タンチョウの姿が見られると言うことで、備付の双眼鏡を覘いて見たが見当たらなかった。