紅葉シーズン真っ盛り、今年もあちこちで色鮮やかな紅葉が目を楽しませてくれている。私には紅葉と云えばいつも思い出すところがある。下関にある「功山寺の紅葉」だ。私も結構あちこちの紅葉を観てきたが何故かここで観た紅葉の印象が今でも忘れられない。
功山寺のことを旅行案内にはこのように紹介している。
「1320年(元応2)に創建された古刹。仏殿(国宝)は鎌倉期のもので、わが国最古の唐様禅宗式建築。毛利元就に追われた大内義長はここで自刃した。幕末には京都を追われた三条実美等五卿が潜居していた寺で、高杉晋作が倒幕を目指して決起した地としても知られる。境内には馬上姿の晋作像が立つ。美しい庭園とともに、春の桜・秋の紅葉が綺麗だ。紅葉は総門から山門に続く石段の両脇に色鮮やかなもみじが連なる。」
ここに掲載した写真は6年前に訪れた時のもので、少々古くて申し訳ありませんが、今でも鮮やかな彩を観光客の目を楽しませていることだと思う。
功
功山寺のことを旅行案内にはこのように紹介している。
「1320年(元応2)に創建された古刹。仏殿(国宝)は鎌倉期のもので、わが国最古の唐様禅宗式建築。毛利元就に追われた大内義長はここで自刃した。幕末には京都を追われた三条実美等五卿が潜居していた寺で、高杉晋作が倒幕を目指して決起した地としても知られる。境内には馬上姿の晋作像が立つ。美しい庭園とともに、春の桜・秋の紅葉が綺麗だ。紅葉は総門から山門に続く石段の両脇に色鮮やかなもみじが連なる。」
ここに掲載した写真は6年前に訪れた時のもので、少々古くて申し訳ありませんが、今でも鮮やかな彩を観光客の目を楽しませていることだと思う。
功