平和国家から軍事国家へ
このところの阿部政権を見ているとまっしぐらに軍事国家に向けて突き進んでいる。
昨日は天皇誕生日、天皇陛下がこれまでに一番思い出に残っていることとして、
先の戦争を上げられた。
この言葉をあざ笑うように、弾薬を南スーダンで戦っている韓国軍に提供することを
発表した。しかも武器輸出三原則を踏みにじってだ。
一体どういう了見なのか。
自民党の誰も表立って意見する者がいないが、全員が同じ考えなのだろうか。
このままでは先行大きな失政として取替しのつかない事態になることを危惧する。
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