風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

風信子(ひやしんす)  ☆初めての織り☆

2005年09月09日 | ☆3月11日(地震)以降の日本の問題

9月9日は、昨日に引き続いて、結構、残暑が厳しい日中だった。おととい決めたように今日は昼からT市の城跡公園に行く。城跡公園には池や庭園があるのだが、古い民家を移転して保存公開している。 東っ風(こっち)さんは、元来、紬パッチワークを専門にしていたが、考古学をやるうちに古代の織りに興味をもち、3台の織り機を自宅に据え付けていたこともあった。一台は知人にゆずり、この夏に一台をT市の城跡公園にある民家へ寄贈したのだ。 そして、S市の博物館で草鞋(わらじ)編みを教えるボランティアをしながら、ここT市の城跡公園のなかの民家で織りを教えるというボランティアを始めていたのだった。