引用
小型無人機やサイバー攻撃対策など軍事技術への応用が可能な基礎研究に研究費を支給する防衛省の初の公募に、東京工業大や岡山大など少なくとも16大学が応募したことが22日、理工学、医学部門を持つ全国93の大学を対象とした共同通信のアンケートで分かった。
続
国内の大学は太平洋戦争に協力した反省から、長らく軍事研究から距離を置いてきたが、公募は民生用にも使える基礎研究に限定し、成果の公表を原則としたことから一定数の応募があったとみられる。
続
一方で専門家からは「軍学共同研究」が歯止めなく広がり、学問の自由が脅かされる懸念を指摘する声も出ている。
引用終わり
マイナンバーは、財務省だけの責任で納税者番号にすべきです。国が知りたいのは所得情報だけ。自治体の情報漏洩の責任を取らされる総務省や年金機構と健康保険の厚労省はやりたくないんだから。たくさんの省庁の共管にしたら役人は責任を取りませんよ。財務省だけの責任でやればよい。
金融口座とマイナンバーをリンクさせる。これは資産把握が目的ではなく、マイナンバーとリンクさせなかった金融口座は休眠口座とみなして、国庫に没収する可能性がある。財務省ならそこまでやりますよ。
マイナンバーなんか国税庁と財務省主税局が導入したいだけですよ。財務省主計局主導なら予算がつくから、消費税還付金も4万円にしてマイナンバーカードを促進する。ばらまきがないのは主税局が主導だからですよ。さらに還付金天下り利権とデータ利権に群がるハイエナがいる。
マイナンバーは廃止するまで、合法的に反対活動と妨害活動しますよ。納税者番号だけなら反対しない。自治体と年金機構、健保にマイナンバーを扱わせるなと言っているんです。堺市、有権者情報盗む、国勢調査の情報電車に忘れる。マイナンバーは危険すぎる制度です。
マイナンバーは漏洩したら、新番号が発行されるようですが、毎年、漏洩して新番号が発行されますよ。それマイナンバーか?。米国も個人識別番号は不正利用されまくりですよ。マイナンバー管理システムを作った会社が、データを抜いて自社の営業に不正利用しそうで怖いですね。
パスポートや免許証は、返納できるし、更新もある。強制的に持たされているわけではない。マイナンバーは、全国民に強制的に持たせるんですよ。日本人、日本の官公庁、自治体のセキュリティー意識の低さ、個人情報漏洩しまくりの現状でマイナンバーはデメリットしかない政策です。
自衛隊の集団的自衛件行使の最初の事例は「南スーダンで、米軍の肩代わりをして中国軍を警護し、中国の権益を守る」ということになりそうです。「中国の脅威」論を押し立てて強行採決した法案の最初の適用が「中国権益の擁護」であるということから僕たちが知れるのは、
この法案が最初から最後まで「アメリカの国益増大のためのもの」であり、当のアメリカは「どういう理屈で法案を通しても構わないが、わしらはそんなドメスティックな『理屈』には配慮しないから」という態度で一貫しているということです。こういうことをされて黙っているのを従属国と呼ぶのです。
ついに新聞記事になった。安倍政権の政策はアメリカの要望の完コピ。パクリ、植民地状態、安倍晋三って宗主国アメリカの日本総督なんですね。→米要望通り法制化「アーミテージ・ナイ報告書の対日要求と日本の安保政策などへの影響」9月22日東京新聞 pic.twitter.com/pe9X1XeBrP
南スーダンでの各国のPKO部隊と治安状況
今、自衛隊のPKOは安全な首都のジュバでインフラ建設の安全な作業で警護活動は行なっていないが、安保法制が成立で、離れている場所でNGOや他国軍が襲われた際の「駆けつけ警護」を行なう pic.twitter.com/4fQ5kc41ib
スーダンの内戦はまさに石油戦争で、悪い事に、油田が北スーダンと南スーダンの境界線にまたがって存在する。操業は中国のCNPCで、南スーダン政府と組んで利権を得て、儲けて、石油内戦で治安悪化で国連安保理常任理事の立場を利用して自国益PKO pic.twitter.com/sCCAJfj9Au
南スーダンは安倍の密偵として一部で有名な河井克行という国会議員が現地を視察しており中谷も自民党のPKO調査団長としても大臣としても現地訪問もしている。先日はこういう決定もされてる→自衛隊派遣、半年間延長を閣議決定 南スーダンPKO asahi.com/articles/ASH87…
日本政府は最初からこの南スーダンという地を狙ってたと思う。自衛隊がPKO活動中に初めて他国軍(この時は韓国軍)に弾薬提供したのも南スーダン。当時の南スーダンはこういう状況下、今から1年半前の話だ→【首都で戦闘が勃発!緊迫の南スーダン amba.to/1kmjTeF】
今回通った法案を根拠にして、自衛隊が駆けつけ警護やろうとしている南スーダンは、1年半前はこういうことになっていた/特定民族の大量殺害やレイプ横行か、戦闘続く南スーダン 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News afpbb.com/articles/-/300…
武装した未成年の兵士13000人がいる、著しく治安が低下していて都市部でも犯罪が横行、政治抗争と民族対立が再び始まり内戦状態が勃発しかかっているアフリカの地で、国としてジュネーブ条約対象外と宣言している軍に集団的自衛権の行使を行わせようとしている。正気の沙汰とは思えない