風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆市民合唱団でのヘンデル:『メサイア』の初練習の日でした♪

2011年01月06日 | ☆ 高槻市民合唱団
市民合唱団に初めて参加したのは平成3年である。(20年前)
その時の曲も『メサイア』であった。

で、その次に『メサイア』を歌ったのは今から14年前である。
だから今回で歌うのは3回目である。

楽譜も同じものが2冊もあるのだが、毎回、コーラス指導の先生や指揮者の指摘を鉛筆で書き込むから別々の楽譜があった方がよいのだ。今回の指導者や指揮者の大事な要点を書くだけで2回分の書き込みだから、楽譜は新しく購入したほうが良い。




と思ってメールで参加申し込みをした時に、パート:ソプラノ。楽譜:必要。としておいた。だから参加費を払ったあとに早速、楽譜を購入した。


  上の楽譜は今回のものであるが、前回のものと比べて厚みが1.5倍くらいもある。
  当然、重い。大変だ。

なぜなら近眼なので、音符♪が遠いと不安なので歌うときには、いつも持ち上げていなくてはいけないからだ。それが重くて大変。で、本番も暗譜は無理だから本を持って歌うから大変だろうなあ。

残念なことには、『メサイア』を全曲マスターするというのが夢なのに、練習日程の都合で15曲しか歌わないことである。前回より1曲くらいは増えたのかなあ。

でも、ナント今回はあまり音取りをしないで練習が進行するようであったから、本来は楽譜も読めない私がモシモ初参加であったならば、とても歌うのは無理であったから前回・前々回と参加していて良かったと思う。
(曲が増えていたら覚えることもできなかったかも・・・)

パート練習を各自が録音するか、パート別CDを購入してくださいとのことだった。
その日、販売していたが購入できずに予約した。


初回の練習曲は「ハレルヤ」だったから盛り上がった。
いつもは男性陣が少なくてパワーに欠けるのであるが、さすが人気の『メサイア』である。大勢のテノール・バスがいて頼もしい。とっても嬉しいと思った。

それにしても、初回から150人か200人が参加していたのではないだろうか。
席取りのために30分前には行かないとと思った。
私は、寒くてもお天気が曇りのち雪であったが、初回は絶対に行かなければと思ったのだが、みなさんも同じ気持ちだったのかなあ。