風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ お灸を買って帰る。

2011年04月18日 | ☆ひやしんすの☆今日の出来事♪
 昨日の続きです。

夕方に神戸駅まで戻ってきたら、甘いものが欲しくなっていました。

  

喫茶店に入って、夫はケーキを、私はチョコレートパフェを頼みました。いつもなら一つのケーキのホンのちょっとしか食べない夫なのに完食です。

高槻に帰りついてからマツキヨに寄って、お灸を捜します。

もぐさを使うのは気がすすみません。慣れていないものですから。とりあえず、“せんねん灸”でも竹生島という初心者向けのものを購入しました。

鍼灸院では、「もぐさは晩に使って、熱く感じてきたら、すぐに取り除いてください。」と注意を受けていましたが、一番軽いタイプの竹生島は、夫によるとチットモ熱くならないそうです。さすがに初心者向けという訳ですね。(他の製品を購入すべきだったのかな?)

ところが、それでも効果はあったようでした。箱にお風呂には前後一時間は入らないようにとの説明でしたので6時にお灸をすえて、8時半にお風呂にしたのですが、おやっと言う事がありました。

それは、夫、いつもお風呂からでて、「寒い。寒い。暖房いれて。」と出てくるのですが、最近の室温はマンションだし25度位と、かなり温かいのにと以前から不審にかんじていたのです。

「えーっ。冬じゃあるまいし・・・。」と思いながら空調いれてました。

ところが、土曜日に限ってはお風呂が熱いなと言いながらでてきて、いつも紫色の足先も赤くなっていました。触れると冷えもなくなっていたし。不思議です。これじゃ、場合によっては用心しないとノボセル事もあるうるなあと感じたことでした。

普段から腰の痛みや脚の痛み、寝返りするときの痛みと色々ある夫ですが、血行がよくなったら軽くなっていくかもしれません。

それに、整形外科で調べた結果、左手が上がらなくなっているのは、首の神経の炎症だから治療法がないと言われていましたが、土曜日に鍼灸院で若い先生が言うには、「肩甲骨の下の血管が流れが悪くなっているからですよ。」といい、たんねんにそのあたりに鍼を差していました。

で、その日のお風呂のあとで、ためしに動かしてみると肘を曲げても空中にとどまっていた左腕が左耳まで届くのでした。頭まで左手が届くことは昨年の8月から出来なくなっていたので驚きでした。やはり血行がよくなれば左腕も軽くなるのかもしれません。

整形外科では、神経の炎症だから治りにくい。ひよっとしたら3年位して急に動くようになる人もいるからと話をされましたが、神経内科に行ってはどうかとは言われませんでした。同じ病院のなかに神経内科が存在していても、連携はしてくれないのです。勝手に自分で行かないといけません。

でも、手術ばかりを勧める西洋医にばかり頼れないなと思うのです。同じ西洋医の神経内科に行く前に、しばらくは鍼治療を続けてみることにします。



 よかったら 両方とも クリックお願いします。
 
   人気ブログランキングへ    にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 高槻情報へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿