goo blog サービス終了のお知らせ 

風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

今朝のはいく(無季あるいは川柳、あるいは五行詩)

2005年06月28日 | 俳句★無季俳句★川柳★五行詩★短歌
透扇子(すいせんす)
なんにょ(男女)をとわず
持ちにけり

(駅での光景。一時廃れかけたのにね)

小団扇を
粋に揺らして
歩む男(ひと)

(これも朝の駅。優雅な足取り、余裕やなあ。素敵♪)

小粒な
歯並びイルカの
笑い顔
(顔はおおきいのにね。愛嬌あるわ。)



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (阿月)
2005-07-01 09:47:00
透扇子 高いぞ!裏表柄が違うのもあるんだってさ!粋だね!ず~っと前の俳句がでてきたのよ。 佇みて みし蛍あり 谷木立

とか 紫薇の花 真昼の苑に 頷きぬ とか

何時頃のでしょうね?貴女の傑作集より
返信する
阿月さん、いらっしゃいませ。 (風信子)
2005-07-02 19:19:05
蛍をみんなで見に行きましたね。平成6年くらいかなあ。

その時に、シャボン玉のようにプァ~ッとたくさん出てきました。その当時はシャープの書院に入力していたので、まだパソコンに移してないのよ。

『風信子の四阿』の花の部門にいれたいけれど、なかなか。谷小立と、佇みて・・・。は蛍の部門に入っているわよ。(^○^)



ではまた遊びにきてくださいね。(^_^)/~
返信する

コメントを投稿