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風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

ひやしんすの☆エッセー☆ 6月4日 ビター(苦味)をちょっぴり  『魂の医薬』

2005年06月01日 | ☆エッセー☆ビター(苦味)をちょっぴり
連れ合いの配慮で、今日から図書館司書の講習を受講できるようになった。
毎日の感動を記録しておこうと思う。

古代都市テーベ-の都というとロマンの香り高い趣があるが、その図書館の正面には『魂の医薬』という言葉が彫り刻まれていたという。随分むかしから、人は書物により心の平安や癒しを感じ取っていたものらしい。

また、宇宙の解説により名高いカール・セーガン氏は図書館のことを
『図書館とは体外の記憶装置である』といったよしである。言い得て妙である。覚えることはたくさんあるが、私が一番興味をひくのはこういったことであるのだ。あ~眠い。明日のために早く寝よう。アデュー。

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