来年の干支の丑です。但馬牛が有名ですが、この近く 大河内が但馬牛の中の
「いなきば蔓牛」のふるさとです。
但馬牛の品種改良は閉鎖育種で、狭い範囲内で育種改良を進めてきたので
それぞれの地域に「蔓牛」と呼ばれる特徴ある牛がいました。
「いなきば蔓」は粘り強くて役牛としての特徴に優れていたのではないかと
思います(詳しいことは後ほど調べます)
私の記憶では京都の三十三間堂の建築の際大きな材木がどうしても動かなかった
ときこの「いなきば蔓」の牛が引いた。 と何処かに書いてあったと思います。
今は但馬牛は、肉質や増体などの経済性の追求で、現在はこの系統は絶えて
しまったそうです。昔の人の長年の成果を何とか残せなかったのかなあ~と
素人は思います。
今日も読んで頂き ありがとう。
「いなきば蔓牛」のふるさとです。
但馬牛の品種改良は閉鎖育種で、狭い範囲内で育種改良を進めてきたので
それぞれの地域に「蔓牛」と呼ばれる特徴ある牛がいました。
「いなきば蔓」は粘り強くて役牛としての特徴に優れていたのではないかと
思います(詳しいことは後ほど調べます)
私の記憶では京都の三十三間堂の建築の際大きな材木がどうしても動かなかった
ときこの「いなきば蔓」の牛が引いた。 と何処かに書いてあったと思います。
今は但馬牛は、肉質や増体などの経済性の追求で、現在はこの系統は絶えて
しまったそうです。昔の人の長年の成果を何とか残せなかったのかなあ~と
素人は思います。
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