たんばらスキーパークのトライアルコースが全面コブ(不整地)になったようです。ピッチが異なるライン5本。
ただ、コース上部は土がかなり出ていて、滑れるのはここ数日かもしれません。
(出典:「MインストラクターさんLINE」より
滑った帰りに雪の薄い所や下地が出そうな所を埋め戻していただけると幸いです!
また、コブはセンターコースの上から見て左側にもあります。ご参考まで。
たんばらスキーパークのトライアルコースが全面コブ(不整地)になったようです。ピッチが異なるライン5本。
ただ、コース上部は土がかなり出ていて、滑れるのはここ数日かもしれません。
(出典:「MインストラクターさんLINE」より
滑った帰りに雪の薄い所や下地が出そうな所を埋め戻していただけると幸いです!
また、コブはセンターコースの上から見て左側にもあります。ご参考まで。
スキーシーズンも不整地(コブ)の時期に入ってきました。本日はそんな不整地のプチ情報です。
たんばらスキーパークの不整地
昨日の2月18(日)時点でトライアルコースに2つのラインあり。当日、バッジテストがあり、受験者に聞いた範囲ではやや深めのようです。
東京在住時にスキーに行っていた際は前日、各スキー場に不整地(コブ)の有無をよく問い合わせていました。たんばらはこんな状況です。ご参考になれば幸いです。
オフシーズンで久しぶりのスキー記事で恐縮ですが、本日はお得意のコブ(不整地)のネタです。
インストラクターから助言いただいたシンプルなバンクターンのコツです。意外とあっさり出来ますよ!
1.バンクターンとは
一応、触れますが「バンクターン」はコブの溝部分でなく、左右の壁の外側を使った滑り方です。急斜面 or 深い or えぐれたコブを滑る時に有効な滑り方です。
(赤線で囲った部分がコブの壁)
2.シンプルなバンクターンのコツ
コツは「ターンに入る前に一瞬でも次のコブのバンク(壁)を見る」。それだけです!意外にバンクの中腹付近を自然と通過することが出来ます。
理屈は不明ですが、恐らく「見る」ことで体が無意識に反応するのだと思います。
3.加えて・・・
こちらもインストラクターの助言ですが、バンクを通過する最中、脚を伸ばしてバンクに板を押し付けるようにして滑るとスピードコントロールにもつながり有効です。
来シーズンまでまだ7か月程ありますが、是非お試しください。オフシーズンも出来る限りスキー記事書いていきますよ~!
昨日、今シーズン18回目のスキーに天候とコブ(不整地)の状況を考慮し、「ノルン水上」スキー場へ。
Aコースのコブ(不整地)が育ち、今シーズン初めて繰り返しコブを滑りました!
朝一はお決まりの第2リフトに乗り、緩斜面で感触チェック!
雪質や滑走中の留意点をチェックします。
コブ(不整地)が育ったAコース(最大斜度30度?)
11時頃からバーンが緩み滑り易く!
(上部のコブ)
日当たりがよく、バーンは緩々でした。少しだけブッシュが出ています。
(下部のコブ)
中間部が深く不規則で日陰は硬かったです。下の方で少しだけブッシュが出ています。
天気予報が外れ、12時前から武尊山方面も晴れていました。「たんばら」(左)と「川場」(中央右)のコースが見えます。こうして見ると「川場」は結構デカいです。
次回は天候等にもよりますが、平日リフト代が食事付2,900円の「かたしな高原スキー場」に行く予定です。安い!
昨日、3週間ぶりにノルン水上スキー場に行きました!この日もコブ(不整地)を繰り返し滑り、更にステップアップです。今回、功を奏した対応策もご紹介させていただきます!
(行きの水上・谷川岳方面、天気良好です!)
(いつものAコースの上部コブ。圧雪が入ったようでコブの深さは中位でした。)
この日、功を奏したコブへの対応策
★先日ご紹介しました不得意右回り時の「左腰の引き」、「視線を左」に加え、「右腕の前伸ばし」、「大きなボールを両腕と胸で左方向に持つイメージ」を試しました。
★これにより外向傾(くの字)が強くなり、左脚外足への乗り込みと谷足荷重が上手くでき、「左足のみによるターン」の課題が更に克服できました!
(Aコースの下部コブ。午前中は少し緩んでいましたが、午後はやや硬くなりました。)
(武尊山方面。一面曇っていて山々が見えません。)
武尊山周辺のたんばらや川場のスキー場に比べ、ノルン水上は雪質は劣りますが天気はよい時が多いです。
次回のスキーでは今回対応策を再確認し、確実性を高めていきたいと思います!
今シーズンのコブ(不整地)の練習記事はこちらです。(↓)