スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー

スキーが好き過ぎて群馬県沼田市に移住!経験を元にスキー情報をご紹介して参ります。オフシーズンはグルメ他の記事も入ります。

【24-25シーズン/10回目のスキー】再びノルンみなかみで小回りをひたすら練習!

2025-01-15 00:10:41 | スキーテクニック

昨日、再び「ノルンみなかみ」で小回りをひたすら練習。結果はまずまず!

(朝一晴天!)

小回りの練習①

先ずプルークでターン前半の外板押し出し、ターン後半の板の走りを確認しながらターンを繰り返す。

小回りの練習②

その後、①の感覚を持ちつつパラレルで・・・

ターン前半谷回りではまだ外腰は高い ⇒ そこから外板のテールの開き+外腰のターン方向への回旋(押し込み)を意識して外板をずらす ⇒ ターン後半はカービングを意識 ⇒(再び外腰の高さを意識)

(練習コースのEコース)

気付いたこと

◎ターン前半谷回りで外腰の高さを意識しないとターンが浅くなる。(ターンコントロールがし難くなる)

◎ターンは「つ」の字を書く(ターン前半を深くする)くらいで丁度よい。(それで丸い弧になる)

◎プルークでは筋肉痛を感じるがパラレルではそうならず、パラレルでの板のターン外側への押し込み(ずらし)強度が足りない。

(真っ白い谷川岳)

練習の結果はまずまず!次回のスキーでは精度アップと内傾角による深いターンをポイントにまた猛練習です。なお、Aコースは滑ってませんが浅いコブがあるように見えました。(?)

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【こちらもGood!】外腰に着目した「ステルスズラし」に類するスキー動画

2025-01-13 00:10:24 | スキーテクニック

効果覿面の奥村駿選手監修「ステルスズラし」のスキー動画に類する動画が2本ありましたので早速ご紹介。こちらもおすすめ!

①【体幹強化】カービングターンに入りやすい方法直伝!

SAJデモンストレーター:青木優子氏監修のタナベスポーツYou Tube動画。分かり易いです。

カービングターンでの外足の使い方とターン入口(前半)の外側股関節(骨盤、腰)の高さが「ステルスズラし」の概念と似ています。

また、重心を下げることによる板の角付けを強める方法も参考になります。

②【カービングターン上達】スキー板に大きな力を伝える「魚突きドリル」を考案!

①の発展型。外腰の動きは①と同じです。

なお、奥村駿選手監修「ステルスズラし」スキー動画の掲載記事はこちらです。(↓)

【24-25シーズン/5回目のスキー】連日のたんばらで小回りも好調!

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【24-25シーズン/9回目のスキー】谷回りYouTube動画の練習方法を全て実践!

2025-01-09 00:10:18 | スキーテクニック

一昨日、最近ご紹介しました谷回りYouTube動画の練習方法をノルンみなかみスキー場で全て実践!結果は良好。全ての実感をご報告いたします。

(朝一のスキー場:いい天気!)

谷回りYouTube動画の練習方法全ての実感(効果感は◎○△×で表記)

①玄人系スキー動画 Zero1channel」(1/4掲載)

●内足上げプルーク/ギルランデ : 

谷回りでの板の角付や正しいポジショニングが身に付きます。

●山側への逆エッジ : 

谷回りで強く外板を踏むことができ、ズラしに有効。前傾にもつながります。

●斜滑降停止からの板の抜け(走り) : ×

効果以前に難しい。。。

②続:玄人系スキー動画 MURAKIN SKIING」(1/5掲載)

●ターン前半、一旦山足への乗る : 

確かに谷回りがし易くなります。

●少しインサイドへの重心移動と板の引き込み : △

何となくですが谷回りから山回りへ移行し易い感じ。

(練習で主に滑ったEコース)

③分かり易い谷回りスキー動画(1/7掲載)

●しの字ターン : ×

目から鱗でしたが意外とピンときませんでした。

●内足で外足を押し出すようにターン : ×

こちらもピンとこず、逆に内倒気味に。

●斜めトランポリンのように板を踏む : 

イメージし易く板を上から踏む感覚がつかめます。

④【ショートターン裏技】実はずらしていた!?フルカービング風の秘訣!(121920掲載)

●谷回りでは外腰は高い位置 : 

ターンコントロール(丸い弧、スピード制御)の上で有効です。

●内足上げクロス : 

正確なポジションと谷回りズラしから山回りカービングへの動きが習得できます。

⑤おまけ : スキーグラフィック誌1月号(1215掲載)

●お尻はヒールピースの上 : 

外板への荷重感が強まり、内倒防止にもなり、かなり有効です。

●魅せるターンはアウトラインで作る : 

不思議とターンが少し深くなります。

(年末年始が終わり昼時はガラガラ)

お陰様で大変充実した練習が出来ました!また、プルークの重要性を再確認。次回のスキーでは有効な練習方法を繰り返します。なお、効果感はあくまで個人的感想です。

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【こちらもFine!】分かり易い谷回りスキー動画

2025-01-07 00:10:27 | スキーテクニック

谷回りのスキー動画について先日、2つの玄人向けチャンネル動画をご紹介しましたが、今回は分かり易い動画を2本ご紹介。

分かり易い谷回りスキー動画2本

①<【初心者でもできる!】スムーズな急斜面小回り!目からウロコな「しの字練習法」を伝授!>

谷回りのコツが分かり易い!「目から鱗」の練習方法。ポイントは斜滑降での「しの字ターン」と「内足で山足を押し出す感覚」。

②<【滑り方間違ってない?】うまい人はスキーの「たわみ」を活かして滑る!>

スキー板を撓ませる板の踏み方が分かり易いです。ヒントはかかとを意識した横への板の押し出しと「斜めトランポリン」の感覚。

正しい谷回りの滑り方は1つですが各スキーヤーがそれぞれ異なる表現、イメージ、練習方法で伝えていることが興味深いです。

なお、先日ご紹介の谷回り、玄人系スキー動画チャンネル2本はこちらです。(↓)

【玄人系スキー動画】「Zero1channel」 

【続:玄人系スキー動画】「MURAKIN SKIING」 

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【続:玄人系スキー動画】「MURAKIN SKIING」

2025-01-05 00:10:49 | スキーテクニック

本格的玄人系スキー動画「Zero1channel」に続き、「MURAKIN SKIING」さんの谷回り動画も参考になりますのでご紹介。

全日本ナショナルデモンストレーター、村上祐介氏の動画チャンネル。

参考となる谷回り動画3本

①<【脱内倒】切替えで山側のスキーに乗るべき人とは?>

谷回りでの外足荷重のベーシックな解説。内倒防止にもなります。

②<角付けの方法を間違えると永遠にカービングターンはできないかもしれない>

谷回りでの角付け(エッジング)の強め方が参考になります。4分47秒からの2秒がFine。

③<谷側へ】ダイレクトラインを狙うべきひと>

谷回りから山回りでの外足荷重のスムーズなつなぎ方のコツが解説されています。ただ、これは少し難しそう・・・。

こちらも上級者向けの本格的解説動画で素晴らしい!是非一度ご覧ください。

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