スキー場通年アルバイトで現在リフト整備に携わっており、重いリフトの搬器を持つ機会が多く、今まで経験したことのない腰痛に遭遇！ただ、不幸中の幸いなのか意外に状況が好転。
１．リフト整備の作業
リフト搬器の点検・整備の中、複数人では行いますが重い搬器を持つ（持ち上げる）機会が多いです。
２．今迄経験ない腰痛に！
リフト搬器の整備作業が始まって５日ほど経った後、強烈な腰痛に。特に起床時の痛みが強く、腕等で体を支えないと腰に激痛が走り、起きれないほどに。
また、走ると腰が痛み、姿勢も楽になる前屈み傾向に。加えてネット等を参考にストレッチを試みたところ更に腰が重くなったような・・・。
３．その後の意外な好転
その後もリフト搬器を持つ作業が続いたため更なる悪化が予想されましたが何故か痛みが減少。痛みはありますが起床時の激痛や走る際の痛みが減りました。
知り合いの整形外科医に聞いてみたところ、背中の椎間板がたまたま良い方向に動き、症状が改善したのではないかとのことでした。（椎間板は時々動き、よくある現象のようです）
４．教訓
●直ぐに整形外科等に行かない。（今回のようなこともあるので）
●無闇にストレッチをしない。（症状に合ったストレッチとは限らないため）
●過剰な悲観はしない。
一番の心配は肝心のスキーへの悪影響（腰痛で滑れない？）でしたが、どうも最悪の事態は回避できたようです。よかった～！
