スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー

スキーが好き過ぎて群馬県沼田市に移住!経験を元にスキー情報をご紹介して参ります。オフシーズンはグルメ他の記事も入ります。

【アンモニア・アヴェニューに続きCD購入!】アラン・パーソンズ・プロジェクトのヴァルチャー・カルチャー

2025-04-02 00:10:27 | 音楽・映画・TV

前回の「アンモニア・アヴェニュー」に続き、アラン・パーソンズ・プロジェクトの中古CDアルバム「ヴァルチャー・カルチャー」をネット購入。やはりアダルトで癒されます。

アラン・パーソンズ・プロジェクト

1975年から1990年に活動した英国の音楽ユニット。創設者のアラン・パーソンズ氏はあのビートルズやピンク・フロイド等の作品を手掛けた音楽エンジニア。

アルバム「ヴァルチャー・カルチャー」

1984年の8枚目アルバム。赤い上品なジャケットが印象的。こちらも抒情的な曲満載。

特におすすめの3曲

「Days Are Numbers」

イントロが素敵です。こころが癒されます。

「Sooner or Later」

テンポが良く、こころが温まります。

「The Same Old Sun」

エンディング曲。1分37秒からのサビは個人的に何故か大学時代にキャンパスを親友らと肩を並べて歩く光景が目に浮かびます。

是非、一度聴いてみてください。こころが落ち着き、癒されます。

前回購入のアルバム「アンモニア・アヴェニュー」の掲載記事はこちらです。(↓)

【今度、関越道でほのぼの聴きます!】「アラン・パーソンズ・プロジェクト」の中古CD購入! 

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【最近のTV番組】昭和~平成前期に脚光!?

2025-03-18 00:10:03 | 音楽・映画・TV

最近TVを観ていると昭和~平成前期(1970年~2000年)の音楽や流行、出来事に脚光を浴びせる番組が目立つように思います。本日はそんな記事。

1.TV番組が昭和~平成前期に脚光を浴びせる理由

既にお分かりだと思いますが、若年層がTV離れしている中で視聴者が高齢化しているため、高齢者が育ち、活躍した懐かしい昭和~平成前期の時代を取り上げているのでしょう。

主なTV視聴者の高齢者にターゲットを置いているのです。

2.昭和~平成前期の音楽の変化

1980年代迄は歌謡曲の世界 → 1990年~1999年は歌謡曲からJ-POPへの変遷期 → 2000年以降はJ-POPに移行。

1990年~1999年の歌謡曲からJ-POPへの変遷期代表曲はこちらだと思います。

<宇多田ヒカルさんの「Automatic」>1998年

楽曲の作り方がアナログからデジタルに変わり、曲調やコード進行が変わったのだと推測します。

3.昭和~平成前期の映画の変化

戦争映画に代表されるように過去の史実を内容としたものから今日・世界・地球・将来の問題を比喩的に提議したものに変化したように思います。例えばこちら。

<ディープ・インパクト>1998年

地球の将来を危惧する代表的な映画です。

日本は「昭和」の成長期から「令和」の成熟期に入っています。これからは国や国民の思考や行動が問われる時代。昔の音楽を聴いていると不図涙が出るのは何故なのでしょう・・・。

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【5点満点中3.5点】映画「十一人の賊軍」

2025-03-14 00:10:36 | 音楽・映画・TV

以前から気になっていた日本映画「十一人の賊軍」をDVDで観賞。早速のレビューです。

映画「十一人の賊軍」

2024年公開。1868年の戊辰戦争で親新政府軍と対立する同盟軍に渋々加入していた新発田藩の親政府軍への寝返りの史実を元に11人の罪人が藩の命令により砦を守る壮絶な戦いを描いた作品。

(出典:「東映㈱」さんサイトより引用)

レビュー

5点満点中3.5点。上映時間2時間35分と長いですが退屈はしません。人情・友情が絡んだ内容に好感が持てます。

ただ、各シーンのインパクトが薄く、グロさは思ったほどではなく、チャンバラシーンも凄くはありません。

期待が大きかっただけにやや残念ですがチープな映画ではありません。

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【スキー場でしみじみ聴いた】邦楽女性ボーカルの懐かしいバラード3曲

2025-03-09 00:10:09 | 音楽・映画・TV

スキー場でリフト係のアルバイトをしていますが最近、邦楽女性ボーカルの懐かしいバラードが3曲、場内に流れ、しみじみ聴いていました・・・。

スキー場で流れた邦楽女性ボーカルの懐かしいバラード3曲

JUJU : 「また明日」

2011年の楽曲。オリコン6位。何処か寂しさが漂う楽曲ですがJUJUさんの歌声とサビがグッときます。次の動画は観ていると泣けてきます。1分2秒からのシーンはショック・・・。

Ms.OOJA : 「Be...

2012年の楽曲。オリコン20位。もっと売れていいMs.OOJAさん。これぞバラードというノスタルチックな楽曲。サビが美しく、こちらもグッときます。

AI : 「Story

2005年の楽曲。オリコン8位。超有名なバラードの名作。何となく明るさも漂います。一度聴いてみてください。

こちらの3曲を聴いているとこれまでの人生の様々なシーンも呼び戻されます・・・。

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【ベタだけどシンプルに面白い!】戦闘機映画「ステルス」

2025-02-18 00:10:08 | 音楽・映画・TV

先日、テレビ東京で戦闘機映画「ステルス」を鑑賞。典型的な米国映画でベタですが何も考えずシンプルに面白く楽しめました!

戦闘機映画「ステルス」

2005年製作の米国映画。戦闘機乗り3人で構成された最強チームに新たなメンバーとしてAI無人機が加わるが、ある日の事故が原因で無人機が暴走して大変なことになるというストーリー。

(出典:「㈱ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント」さんサイトより引用)

レビュー

5点満点中の4点!

空中戦場面は超高速感と臨場感が高いです。後半、AI戦闘機が人間パイロットと協調して敵と戦うところもGood!

B級っぽく賛否両論ありますが、細かいことは言わず単純明快で安心して楽しめます。米国映画の醍醐味なのです。

ポテチを食べながら何も考えず、ストレス発散できる映画!これも映画の良いところ。

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