またまたロシアの戦争映画を2本鑑賞。早速のレビューです。
ロシアの戦争映画2本
①「バルカン・クライシス」
●採点評価 : 5点満点中3点
●2020年のロシア・セルビア合作映画
●内容 : コソボ紛争下で起きたセルビア系住民の虐殺事件とロシア特殊部隊による空港制圧作戦を描いた戦争アクション映画。
●感想 : 戦闘シーンは迫力ありますが、シンプルな戦争・戦闘映画。ネットのレビューでもよく書かれていますが女医さんが確かに美人です。
②「フューリー・ロード」
●採点評価 : 5点満点中3点
●2022年のロシア映画
●内容 : ロシア軍地雷処理班がシリアでISイスラム国により仕掛けられた地雷を除去する実話を基にしたミリタリー・アクション映画。
●感想 : 一部恋心を交えた変化があり、戦闘・爆破シーンも迫力ありますが、ストーリーにメリハリがないのが残念。ただ、主人公の大尉には何処か親しみが持てます。そしてラストはショッキー。
次は何を観ましょう・・・。