昨日ご紹介しました滑りが大きく変わった(良くなった)スキーグラフィック誌1月号の企画記事2つは以下の内容です。超おすすめ!
スキーグラフィック誌1月号
買う価値大だと思います。
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
大変参考になった企画記事2つ
1.「谷回りのアクション」
谷回りをより意識できるようになった共に内倒感も解消。付録DVD付き。
特に参考になったポイント(お尻の位置)
●お尻はヒールピースの真上
谷回りで外足側のお尻をビンディング・ヒールピースの真上に置くこと。これで右外足、左ターンの内倒感が一気になくなり、外板も踏み易く変化。
●インヒップにならないように
谷回りでターン内側のお尻が中に入り過ぎないようにすること。「お尻をヒールピースの真上」に置くと出来ます。①と同じく外板が踏み易くなります。
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
2.「魅せるターンはアウトラインで作る」
こちらは目から鱗の大ヒント!スキーの軌道に対して外側に重心軌道(アウトライン)をイメージして滑るというもの。
このイメージで内倒感がなくなると共に全体的にスキー操作やターンがし易くなります。
(出典:「㈱芸文社」さんHPより引用)
以上の2つのヒントで滑りが大きく改善。スキーはちょっとした体の使い方やイメージで滑りが結構変わります。是非お試しください!