またまたDVDとTVで映画2本鑑賞。今回は怪獣映画です。
怪獣(&ロボット)映画2本
①パシフィック・リム/アップライジング
●採点評価 : 5点満点中3点
●2018年の米国映画
●内容 : 人が乗り込み操縦する巨大ロボットのイェーガーと「KAIJU」と呼ばれる巨大モンスターの戦いを描いた「パシフィック・リム」の続編。
●感想 : 1作目がとても面白かったので続編を観ましたがやや期待外れ。巨大ロボットの動きが速く、スムーズ過ぎ、「トランスフォーマー」のよう。1作目のような重厚感がありません。
また、前半がダレ気味で飽き、ヒューマンな要素も少ないです。ただ、悪役と思った中国企業の女性社長が後半で味方に加わり活躍したのがFine。
②ランペイジ/巨獣大乱闘
●採点評価 : 5点満点中3点
●2018年の米国映画
●内容 : ある企業の遺伝子実験失敗により、ゴリラ・オオカミ・ワニの3頭が巨大化、凶暴化し、米国シカゴを襲う中、生物学者らがそれを阻止する巨大怪獣映画。
●感想 : 何も考えす、シンプルに楽しめます。シカゴ市内の破壊シーンもそれなりに凄いです。また、白人、黒人、ヒスパニック系米国人の協力がGood。
次に観たい映画がなくなってきました・・・。
怪獣には何処かわびしさや寂しさを感じますね・・・。
怪獣映画には、わかりやすさ、迫力もあって
いくつになっても、ワクワク感を感じますよね。
その一方で、戦争や核兵器の愚かさ、生きる尊さ
といったテーマも伝えようとしていると思う。
このテーマの奥深さも、また、怪獣映画の底知れない魅力ですな。