最近、特に若い方が昇進・昇格への関心が薄れているようですが、給与水準や資産形成等長い目で見ると個人的には昇進・昇格は出来るにに越したことはないと思います。
本日はその昇進(ポスト)・昇格(資格、等級)するヒントの記事。少しでも参考になりましたら幸いです。
会社・サラリーマンで昇進・昇格するヒント3つ
1.他部署に気の合う仲間を持つ
仕事で悩んだ時等に他部署に相談できる仲間を持つことです。相談できるメリットと共に他部署ならではの情報が入り、悩み解決の他、将来の業務上のヒントにつながるケースがあります。
なお、仲間は先輩、同僚、後輩を問ません。
2.真面目、一生懸命に仕事に取り組む
当たり前のことですが少し技があります。
①先ずは反論しない
上司からの難しい又は納得できない仕事でも先ずは反論せず、持ち帰ることです。結局は何とか形は作れますし、上手く進まない場合でもその時点で上司や周囲に相談すればよいのです。
②アピールする
仕事が上手く進まない時は早出・残業したり、あちこち他部署に相談しに行ったり、時に奇声を上げたりと悩みながらも努力している姿を上司や周囲に技と見せることもありました。
上司や周囲は意外と見ています。
3.上司に対し、生の姿で数多くコミュニケーションを取る
上司(含む役員)に対し、正直に自分の生の姿・性格等をさらけ出し、時に隙や落ち度も見せ、その中で能動的にコミュニケーション機会を持つことも大事です。
上司も人間なので親近感が芽生えるものです。
自身の場合、大企業ではありませんが退職前、幸いにも最上位の役職・資格にありました。長年、一生懸命やっていれば組織・上司・周囲は裏切らないと思います。
おっしゃる通り。
一生懸命働くことが、結果的に、
会社にプラスになり、周囲に認められ、
楽しく働けることに繋がるのでしょうね。
小生、才能がないので努力のみなのです!