先日、民放テレビで待望の「ゴジラ-1.0」を鑑賞!期待通りかつ泣けました!
「ゴジラ-1.0」
超面白かった「シン・ゴジラ」以来7年振り、2023年公開のゴジラ実写映画。戦後間もない日本が舞台。
アカデミー賞では邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞。興行収入は「シン・ゴジラ」の82億円並み。
(出典:「㈱東宝ステラ」さんサイトより引用)
レビュー
●採点評価 : 5点満点中4.5点!
●感想 :
①「シン・ゴジラ」との比較 : 「シン・ゴジラ」は洗練された雰囲気がある一方、「ゴジラ-1.0」は泥臭く、それはそれでGood!
②人間味 : 「シン・ゴジラ」が政府の対応にポイントが置かれていたのに対し、「ゴジラ-1.0」は今の時代に忘れれている人情にポイントが置かれ、人間味溢れています。
③泣ける : ②の「人間味」のためか、特に後半泣ける(ジーンとくる)シーンが多いです。戦後が背景だからかもしれませんが「人間味」はいつの時代も同じです。
④俳優陣 : 主人公の神木隆之介氏を始め、安藤サクラ氏と青木崇高氏が目立ちました。
⑤その他 : ラストの戦闘機シーンは何処か映画「永遠の0」とオーバーラップします。
ゴジラシリーズの新作が製作されるようです。内容の設定が興味深いところ。ゴジラ映画は何故か感動と勇気がもらえます。万歳!
お~、満足度が高い。
きっと、もう一度観たくなる映画ですな。
邦画も悪くないですね。
シン・ゴジラは3回観ました!邦画の中には佳作が増えています。