先日、移住先の沼田市から東京の実家に帰った際、Yちょ銀行とMほ銀行で諸手続きを行いましたが、対応が意外なこのとに。何か変です・・・。
1.Yちょ銀行とMほ銀行の手続き比較
①手続きした店舗
Yちょ銀行:小さな郵便局 ⇔ Mほ銀行:支店
②店舗の混雑度
平日の朝9時過ぎでいずれも混雑度は小。
③依頼した手続き(ポイント!)
Yちょ銀行:キャッシュカード発行、住所変更、預金種別変更の3つ ⇔ Mほ銀行:預金種別変更のみ。
④手続き方法(ポイント!)
●手続き媒体 ⇒ Yちょ銀行:用紙への手書き記入 ⇔ Mほ銀行:電子タブレット
●担当者 ⇒ Yちょ銀行:共通窓口の係員 ⇔ Mほ銀行:専用ブースに来た専任担当者
⑤所要時間(ポイント!)
Yちょ銀行:約15分 ⇔ Mほ銀行:1時間強
2.何か変な訳
お気づきだと思いますがMほ銀行の方が手続き内容は単純、少ないにも関わらず、所要時間は4倍。電子タブレットや専任担当者の効果が全くありません。何か変というか理解不能・・・。
3.両行の差の推測される要因
観察していたところ、Yちょ銀行が窓口の係に手続きが一任されているのに対し、Mほ銀行は専任担当者が何度もカウンターの奥に入り、上司に決済を仰いでいるようでした。
要は決裁プロセスの多さ/少なさが要因と思われます。
利用者にとってはYちょ銀行の方が利便性が高いと思います。Mほ銀行の方は何か勘違いというか本末転倒な状態になっていると感じた次第です。いかがなものでしょう・・・。
街の庶民銀行と投資銀行を勘違いされているような・・・。郵便局は街の銀行で正解!
これは、いくらなんでもひどい・・・