本日は、先般の掲載記事「スキー場に朝早く着いて滑る迄していることは何？」の続編です。
スキーを滑り終えて帰り車が発進する迄の行動をご紹介させていただきます。寂しさと幸せが混在した何とも言えない時が流れます。
（出典：「アサマ2000パークスキー場」さんＨＰより引用）
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「スキー場に朝早く着いて滑る迄していること」の掲載記事はこちらです。（↓）
【スキーマニアの実態！】スキー場に朝早く着いて滑る迄していることは何か？
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スキーを滑り終えて帰り車が発進する迄の行動
①板とブーツの雪取り、水分拭き取り（5分）
板とブーツについた雪を取り、雑巾で拭きます。
②着替え（10分）
行きは自宅からスキーウエアのジャケット以外を身に着けますが、帰りは汗をかいているのでソックス以外はスキーウエアから普段着に着替えます。お気に入りのダウンウエアが活躍します！
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お気に入りのダウンウエアの掲載記事はこちらです。（↓）
【意外とおすすめのダウンジャケット】ダウンジャケットで迷った時はユニクロです！
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③カフェオレを飲む（２分）
スキーは意外と汗をかくのでペットボトルのカフェオレをガブガブ一気に飲みます。
④ボーっとする（10分）
この時間が非日常的で幸せです。特に晴れた日に日を浴びて回りの自然を見ながらボーっとしていると何とも言えない幸せな気分になります。
⑤荷物等の最終チェック（５分）
落し物や忘れ物がないようにバッグの中や車の周囲をチェックします。
⑥帰途に就く
スキーを滑り終えた後の約30分の行動でした。東京在住の時は大体午後１時にスキー場を離れ帰途に就きます。
「今日もありがとう！」、「また来るね！」とスキ―場に別れを告げ、日常の世界に戻ります。
雪取りアイテムやスキーの思い出懐かしの赤い屋根の掲載記事はこちらです。（↓）
スキーを滑り終えて帰り車が発進する迄の時間というテーマは奥深い。いいですね～すごい着想です。
たしかに、
楽しかったスキーの幸福感
楽しかったスキーが終わった寂しさ
滑りまくった心地よい疲労感
技術を習得した心地よい達成感
言葉で言い表せない色々な余韻が交錯する時間ですね・・・・
スキー場にいる時はひたすら滑り、日常を忘れますが、帰りの駐車場は日常との狭間のため、おしゃる通りなんとも言えない時間です。
特にお昼過ぎに帰る人は多くなく、一人でいるので、尚更そう感じさせます。
シーズン中は翌週もスキーに行けるので、まだよいですが、シーズン最後のスキーは寂しい限りです。