群馬県沼田市に移住後、周囲の方を見ていると自慢話やあら探しが好きで言葉使い(言い方)がきついように感じていますが、その訳と思われることが一つありました。
(出典:「沼田市」HPより引用)
「上州かかあ天下」
「上州かかあ天下」は妻の権威・権力・威厳が夫を上回っている家庭を指します。 古くから絹産業が盛んな上州では女性が養蚕・製糸等で家計を支え大活躍しました。
夫らは「俺のかかあは天下一!」と呼び、これが上州名物になり、現代では活躍する女性像の代名詞ともなっています。
(出典:「群馬県」HPより引用)
自慢話やあら探しが好きで言い方がきつい訳
「上州かかあ天下」により家の中での夫の立場が弱く、外でその鬱憤を晴らしているのかもしれません。
また、上州(群馬県)は雷や空っ風といった厳しい気象環境から気性の荒い気質(県民性)があるとも言われるようです。
謙虚ながらさりげなく凄い、いぶし銀がFineですね!
地元で、生まれ、育ち、働いている人は、
地元のいい面も、悪い面も出るでしょうね。
小谷さんのような
立ち居振る舞いでありたいものです。