チョー、久しぶりとなる投稿です。いつもコンビの市川さんにおんぶにだっこでこのブログ・・続いております・・
感謝です
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今回のテーマ「祝い食」ですが、実は、このテーマ、江田がパーソナリティをしている番組で、メッセージテーマとした時に、地域食に触れる興味深いメッセージを頂きました。コンビの市川さんから、そういうメッセージもったいないから、ここに載せたいよね♪とのアドバイスがあり、そうだそうだ!という事で、こちらにUPすることになりました
番組のメッセージで興味深い祝い食が2つ
1つが県西の(下妻など)「うどん」です。お祝いの席で、皆でうどんを食べるというメッセージを複数頂きました。
お酒の席だからの、一般にいうところの締め?で出るのかと聞いたところ、
しめではなく、普通に「祝い食」の一品として、卓上に出るとのことです。
その日のゲストに、茨城、茨城の自然に非常に詳しい方が出演してくださっていて、
そのお話をしたところ、県西地区は、小麦が良く獲れるという事を教えてくれました
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なるほど、やはり地産は関係するというところでしょうか?
その地産からというのが明らかなのが、
2つめの行方地域(旧麻生や玉造)や鉾田などでの「鯉のうま煮」です。
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まさしく、この地域で名産の鯉を使った料理が「祝い食」とのことです。
リスナーの”いもむすこさん”(御本人了解)からの多大なご協力でのお話をもとにで、
上の写真のように、鯉を輪切りにしてのいわゆる甘露煮にしたものだそうです。
家庭や業者によって、味付けが多少違ったり、ちょっと泥臭い場合もあったり(笑)とのことです。
業者、といいましたが、さすがに名産品なので製品化されていて、
市町村によっては、ふるさと納税の返礼品にもなっているようです。
「鯉のうま煮」、と検索すると、長野、上越方面でも、地域食としてあがってきますが、
この地域の養鯉屋さんがそちらの鯉処地域にも鯉を卸しているとのことですから、本場ですね。
この「鯉のうま煮」ありとあらゆるお祝い事の席で頂くそうで、
他の一般的なお祝い食と卓上に並び、
その場で食べなかった場合はお持ち帰りなどにするそうです。
しっかり、煮てあるし、味付けもしっかりなので、持ちもよさそうですね
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いもむすこさんは、幼少期から食べていて、いつからかなど明確ではないとの事です。
それくらいなじんだ一品という事になるかもしれません。
地域ならではの食が、「祝い食」というお題の時に、ぱっと浮かぶ
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そういう食があるって、とても魅力的だと思いませんか?
(江田)
感謝です
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今回のテーマ「祝い食」ですが、実は、このテーマ、江田がパーソナリティをしている番組で、メッセージテーマとした時に、地域食に触れる興味深いメッセージを頂きました。コンビの市川さんから、そういうメッセージもったいないから、ここに載せたいよね♪とのアドバイスがあり、そうだそうだ!という事で、こちらにUPすることになりました
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番組のメッセージで興味深い祝い食が2つ
1つが県西の(下妻など)「うどん」です。お祝いの席で、皆でうどんを食べるというメッセージを複数頂きました。
お酒の席だからの、一般にいうところの締め?で出るのかと聞いたところ、
しめではなく、普通に「祝い食」の一品として、卓上に出るとのことです。
その日のゲストに、茨城、茨城の自然に非常に詳しい方が出演してくださっていて、
そのお話をしたところ、県西地区は、小麦が良く獲れるという事を教えてくれました
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なるほど、やはり地産は関係するというところでしょうか?
その地産からというのが明らかなのが、
2つめの行方地域(旧麻生や玉造)や鉾田などでの「鯉のうま煮」です。
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まさしく、この地域で名産の鯉を使った料理が「祝い食」とのことです。
リスナーの”いもむすこさん”(御本人了解)からの多大なご協力でのお話をもとにで、
上の写真のように、鯉を輪切りにしてのいわゆる甘露煮にしたものだそうです。
家庭や業者によって、味付けが多少違ったり、ちょっと泥臭い場合もあったり(笑)とのことです。
業者、といいましたが、さすがに名産品なので製品化されていて、
市町村によっては、ふるさと納税の返礼品にもなっているようです。
「鯉のうま煮」、と検索すると、長野、上越方面でも、地域食としてあがってきますが、
この地域の養鯉屋さんがそちらの鯉処地域にも鯉を卸しているとのことですから、本場ですね。
この「鯉のうま煮」ありとあらゆるお祝い事の席で頂くそうで、
他の一般的なお祝い食と卓上に並び、
その場で食べなかった場合はお持ち帰りなどにするそうです。
しっかり、煮てあるし、味付けもしっかりなので、持ちもよさそうですね
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いもむすこさんは、幼少期から食べていて、いつからかなど明確ではないとの事です。
それくらいなじんだ一品という事になるかもしれません。
地域ならではの食が、「祝い食」というお題の時に、ぱっと浮かぶ
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そういう食があるって、とても魅力的だと思いませんか?
(江田)