
今週(2014年12月15日週発売)の週刊ダイヤモンド12/20号の特集は、なんと
「労基署がやってくる!」
月曜日は週刊東洋経済と週刊ダイヤモンドが出るので、
いつも特集は何かなあ~と楽しみにしていますが、
ダイヤモンド、今週これですか~。
年末のあいさつで顧問先に出向いたら「月曜にもう読んだよ」と言われ、
みなさん早いですね~。
今日三鷹駅前の本屋さんを除いたら
他誌と比べてずいぶん減ってましたから購入された方多いのですね。
どんな人が購入するの?労働者のかた?経営者?人事のひと?
と、そんなとこが気になります。
経営者さん、従業員たちは既にこれを読んで労基法違反をタレこみするかもしれませんよ~。
本誌には労働者側弁護士、経営者側弁護士
のリストが掲載されていましたが、
コトが起こってから弁護士さんにお願いするようでは遅いです。
労働問題は未然に防ぐのが肝心、
労働者の義務をはっきり明記した就業規則を作るのも、
日ごろの労務管理上の注意点がわかるのも、
社労士ならでは。
ま~ず~は、社労士に相談してくださいねっ
それから万一監督署に呼び出されたときは、社労士が同行するのは有効です。
会社と社労士が一緒に是正に取り組んでくれるんですね、と
監督官の印象がぐっと良くなります