建築設計者の日々是好日

建築家として感謝をもって生きる日々の記録

190518家庭菜園;苗と土壌改良

2019年05月18日 | 家庭菜園と緑
今年も野菜の植え付けの時期がやってきました
8年ほどトマトを作り続けていたので心配していましたが、昨年は流石に連作障害が起きているようで実のなりが良くなかった記憶
そこで今年は土を休ませることにして、枝豆とオクラ、バジルだけにしました
お付き合いのあるガーデニングの会社の会長さんから土壌改良剤もお勧めいただいたのでそれも入れることに
農業は土作りから!ですね

まずは、前の年に作っていた野菜の細い根っこや小石を取り除くことから始めたが、苗植え込みまでの手順をメモしておきます
1、30センチくらい土壌改良して耕せばいいと教えてもらったのでスコップで全体を掘り起こしする
2、雑草や細い根っこ、小石をレーキで掘り出してきれいに取り除く
3、土を細かくしてから土壌改良剤を入れてよく混ぜる
4、畝を作って30センチ間隔くらいで苗を植え込む
5、手で周囲を軽く押さえて倒れないように固める
6、肥料を周囲にまいてから水をたっぷりかける
といった感じですが自己流です
正しいかな?

レモンの鉢植えは今年はたくさん花が咲いた
ただ、落ちるのも多い
それに、ハモグリガの卵が新芽について毎朝取るのが大変
今年は時間をかけて取ったので今のところ食害はない
たくさん実がなるといいのですがどうでしょう?

前に設計した特別養護老人ホームに植えたゆずの木は今年もたくさん花がついていました
利用者の方の入浴でゆず湯にしたいというご希望で植えた木です
施設長さんから残っていた実と花のついた枝をいただきました
とても甘いいい香りがして香水では味わえない気持ちの安らぎを感じます

自然は本当に大切です



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