沈丁花

我が家の沈丁花もつぼみになってきた。

15年ほど前に、アパートの退居者からもらった沈丁花の花鉢。

それを自宅に庭に植えていた。

3月の異動時期に、ある入居者が、「このいい匂いは沈丁花ですよね。 」とすぐ言われた。

「私が小さい頃おばあちゃんの家に咲いていたんです。 」と、懐かしそうに話していたのを思い出す。

その沈丁花が数年前に枯れてしまった。

それで昨年、ホームセンターに売っていたので買ってきて庭の別な場所に植えていたものだ。

息子たちの家の出入り口の近くに植えたので、そこを通るたびに3月ごろになると、いい匂いがしてくることになるだろう。

「ジンチョウゲ」の花言葉には、「永遠」「不死」「不滅」「栄光」などがあります。 これらの花言葉の由来は、「ジンチョウゲ」が常緑樹で、一年中みずみずしい緑の葉をつけることから。 そのため、「永遠」や「不滅」など、永久的なイメージを持つ花言葉がつけられたのだそうです。 

梅の花

我が家の庭には3種類の梅の木がある。

そのうちの2本の梅の花が満開になってきた。

弟の小学校の卒業記念の梅の木はもうかなり幹回りも大きくなってきている。

この木の果実で毎年、梅干しや、梅酒を作っていただいている。

2階のベランダから2〜3m先にその木はあるので、朝起きると、メジロやヒヨドリが花の蜜を吸っている。その姿にとても癒される。

春がそこまできていると感じるひとときだ。

梅の木

我が家の庭には梅の木が3本植えてある。

1本は、50年くらい前の小学校の卒業記念でもらった梅の木で、ずいぶん大きくなっている。2月中旬に花が咲き始め、もう散ってきた。この梅の木には毎年かなりの実がつくので、梅干しや梅酒作りに活用している。

あとの2本の梅の木は、10年くらい前に、知覧二日市で買ってきて植えたもので、一つは赤の花が咲く紅梅、もう一つは八重のピンクの花が咲く梅の木だ。

3月中旬の今、きれいに咲いてきている。

あまり大きくならないように低めに剪定しているので、目の前で花が楽しめる。

じっくり見ると自然でこんな淡いピンクのきれいな色のかわいい花が咲くもんだと見とれてしまう。

絵画のような花

鹿児島もまだまだ寒い。

でも、立春も過ぎたので、そろそろ頭もスッキリしないといけないと思い、2ヶ月ぶりに散髪しに行った。

もう30年近く通っている行きつけの散髪屋さん。

今は2代目のイケメン息子さんがハサミを握っている。

玄関入り口に、絵画のような花を置いてあった。

ここの先代の奥様が花が大好きでいろいろ育てている。

そんな花を額縁に入れて飾ってある。

県道ぞいなので目立っている。

なかなかいい趣味だなーと思った。

髪の毛をかなり短く切ったので、頭がスースーして寒くなってしまった。(^^)

梅の花

バイクで配り物をしていたら、もう早くも梅の花🌸が咲き始めているではないか。

我が家にも1本梅の木があるが、まだ蕾なのに。

春はそこまで近づいている。