バナナ12

鹿児島でも冬の寒さは厳しいので、我が家の庭のバナナもすっかり枯れていた。

冬場に枯れた葉っぱを切り落としていて真ん中の幹だけ残していた。

その幹の中心部から最近ニョキニョキと葉っぱの丸くなったのが伸びてきた。

厳しい寒さの中でもしっかりバナナ本体は生きていた。

このまま伸びると、あの立派な葉っぱになるのだろう。

バナナは1本の幹から1房しか実はならないらしいので、これから実がなれば嬉しい。

その隣には小さいけど来年用のバナナも育っている。

根元には小さな赤ちゃんバナナの芽が伸びている。

これからの成長が楽しみだ。

バナナ11

今年の冬は、ここ鹿児島も寒かった。

我が家のバナナもさすがに霜でやられて

しまった。

そこで、枯れたバナナの葉っぱを切り落とすことにした。

葉っぱを切り落としてわかったことだが、バナナはかなりの水分を含んでいることだ。

枝切りハサミで、葉っぱの根元を切ると、水がパッーと飛び出す。

高いところにある葉っぱを切ると顔に水が飛び散った。

さて、今年はバナナの実がなるのだろうか。

バナナ10

我が家のバナナも収穫してから、早1ヶ月、なかなか黄色にならなかったですが、最近やっと1〜2本黄色になってきましたので、先程、1房を仏壇にあげました。

まずはご先祖様から。

全部で5房あるので、子供家族にも1房づつあげたいと思う。

バナナ9

とうとうバナナの収穫をした。

けっこう汁が出て服に付くと取れにくいらしいので、作業着に着替え、脚立に乗り、妻に下から支えてもらいながらノコギリで切り落とした。けっこう重い。

まだ、緑色なので、熟すまで軒先に吊り下げた。

初バナナ、さてどんな味なんだろう。

バナナ8

梅雨のような天気が続いていると、バナナは元気がいい。

バナナは、葉っぱが大きいので、かなりの水分を葉っぱから蒸発させるらしいので、地中の水分保持が大事らしい。

今日のバナナだ。

一番下の蕾のところに花が咲いている。

ここにもバナナができるのだろうか。

何しろはじめてのバナナ栽培。

どんなふうになるのかさっぱりわからない。

なにはともあれ、今生っているバナナを無事収穫できればいい。