近くの広場で盆踊りらしきものがあった。
昼間、ヤグラが組んであったので、夜のあるのかなと思っていた。
20時頃、夕涼みがた見に行ってみたら、
6名くらいの人がヤグラの周りを踊っていた。
実行委員の方に聞くと、コロナで、何にも告知していないので、小さな音量で身内だけで踊っているらしい。
席に座ったらビールをいただいた。
涼しくて、蚊もいなく、屋外ビアガーデンのような感じだった。
昨夜のお月様は満月でとてもきれいだった。
夏休みもあと少しで終わりだ。
うちには、小中学生がいないのであまり関係はないが、孫ちゃん達のために、コロナの合間をぬって、花火大会を見に行った。
他のお客さんとはほとんど接することなく、一定の場所で見ることができた。
午後8時20分、一発目が上がった。
それから、連続で15分間、大小色とりどりの花火が上がった。
孫ちゃん達も、奇声をあげながら喜んでいる。
タイトルは、「日本一、近くで見る花火大会」というだけあって、迫力満点の花火大会だった。
もし、来年もあったらもう一度見にいきたい。
昨年に続き、今年もねぷた祭りが中止になったので、夏が何もなく過ぎ去っていく。
昨日、地元の金融機関に行ったら、ロビーに、地元の小学校が作った小さなサイズのねぷたが展示してあった。
祭りが開催されれば、本番で地元の小学生が引き手として参加していい思い出になるはずだったのに。
それを経験できないで卒業していくと小さい頃の思い出が少なくなるのでかわいそうだ。
本来なら、昨日は地元の祇園祭りがある予定だったが、コロナの影響で、昨年に続き今年も中止となった。
でも、商売の神様の恵比寿神社で、関係者だけで神事が執り行われた。
地元の神社の宮司が祝詞をあげて、そのあと、代表者が参拝し、関係者が続いた。
そのあと賽銭をあげて御神酒をいただき滞りなく終了した。
何年か前は、お祭りが終わったあと、すぐ横のこの川にみんなで飛び込んだことが懐かしい。