毎朝、家の中の掃除をしている。
昔、猫を飼っていた時、猫の毛が気になって毎日掃除をしていたが、猫がいなくなっても掃除が習慣になっている。
約20分掃除したあとは、朝のコーヒータイム。新聞見ながらの一杯は格別だ。
今は寒い時期なので、ホットコーヒー。
バリスタで、ネスカフェゴールドブランド無糖を飲む。
タバコを吸ったことがないので、ほっと一息にはコーヒーか、緑茶にかぎる。
我が家の家庭菜園に、昨年秋、桜島大根の種を植えていた。
間引きなどを繰り返し10株ほどが順調に育っていた。
そこで昨日、ずいぶん暖かくなってきたので、その中の一番大きいのを収穫してみた。
まあまあの大きさだ。
家できれい洗った。
妻が、おでんにして食べてみたいとのこと。
さて、どんな味か楽しみだ。
桜島大根（さくらじまだいこん）は、鹿児島県の伝統野菜でギネスブックに認定された、世界最大の大根である。重さは通常で約6kg前後、大きな物になると約30kg、直径にして約40 - 50cmほどにもなる。かつては桜島の特産品であったことから、この名が付けられた。地元では、島大根（しまでこん）とも呼ばれている。
早生種と晩生種の2種類があるが、栽培されているものはほとんどが晩生種である。8月下旬から9月上旬に播種し、12月から2月にかけて収穫される。大きな大根に育てるためには火山灰質の土壌を用いて多くの手間をかける必要がある。
かねてから思っていた、自宅に庭に防草シートを貼った。
1m✖️50mの防草シートをネットで購入。
シート押さえの杭も100本購入。
ハサミで適当な大きさに切って、つぎはぎしながらかなりの面積に貼った。
毎年、春から秋にかけて3回くらいは草取り作業をしているが、これからは1回くらいですみそうだ。
早くすればよかった。
毎朝、掃除が終わったあと、コーヒーを1杯飲む。
今日のおやつは、北海道帯広にある柳月のウイスキーボンヌ。
包装といい、個別パッケージといい、味、おいしさといい申し分ない。
さすが北海道の老舗菓子店だ。
明日もこのおやつを食べよう。
我が家の沈丁花もつぼみになってきた。
15年ほど前に、アパートの退居者からもらった沈丁花の花鉢。
それを自宅に庭に植えていた。
3月の異動時期に、ある入居者が、「このいい匂いは沈丁花ですよね。 」とすぐ言われた。
「私が小さい頃おばあちゃんの家に咲いていたんです。 」と、懐かしそうに話していたのを思い出す。
その沈丁花が数年前に枯れてしまった。
それで昨年、ホームセンターに売っていたので買ってきて庭の別な場所に植えていたものだ。
息子たちの家の出入り口の近くに植えたので、そこを通るたびに3月ごろになると、いい匂いがしてくることになるだろう。
「ジンチョウゲ」の花言葉には、「永遠」「不死」「不滅」「栄光」などがあります。 これらの花言葉の由来は、「ジンチョウゲ」が常緑樹で、一年中みずみずしい緑の葉をつけることから。 そのため、「永遠」や「不滅」など、永久的なイメージを持つ花言葉がつけられたのだそうです。