今年の冬は、ここ鹿児島も寒かった。
我が家のバナナもさすがに霜でやられて
しまった。
そこで、枯れたバナナの葉っぱを切り落とすことにした。
葉っぱを切り落としてわかったことだが、バナナはかなりの水分を含んでいることだ。
枝切りハサミで、葉っぱの根元を切ると、水がパッーと飛び出す。
高いところにある葉っぱを切ると顔に水が飛び散った。
さて、今年はバナナの実がなるのだろうか。
昨日は、山に芝刈りに行く日だったので、
恒例のたまごかけご飯を食べて行った。
我が家のたまごかけご飯は、半熟卵で食べることにしている。
以前は、たまごの黄身だけで食べていたが、白身を捨てるのはもったいないのと、生たまごよりは半熟の方が身体にやさしいような気がしてそうするようになった。
それに、たまごかけ専用の醤油と、食べるラー油、かつおぶしの粉をふりかけて食べている。
家の近くに、「菊ちゃんたまご」という新鮮たまごの直売所があるので、いつもそこのたまごを使っているが、昨日は、たまたま別なところのたまごだったのもあったのか、いまいち芝刈りの成績もよくなかった。
次はぜひとも、菊ちゃんたまごでたまごかけご飯をしてから芝刈りにのぞもう。(^^)
お客さんが朝取れ椎茸をいっぱい持ってきてくれた。
2〜3日雨が続いたのでいっぱい取れたらしい。
いつもいろんな農作物を持って来てくれるので本当にありがたい。
夜は、この椎茸の中で形のいいのに塩を少しふって、醤油をかけて、オーブントースターで焼いて食べた。
プリプリしてとってもおいしい。
採れたてほどおいしいものはない。
我が家の菜園畑には、まだ、大根がいっぱいある。
さすがに、この冬おでんや煮物で大根をいっぱい使ったが、そんなに消費されなくなった。
そこで妻がテレビで見た大根スープを作ってくれることになった。
材料は、大根、玉ねぎ、牛乳 らしい。
できたスープを今朝のご飯の時にいただいた。
少しだけ大根の風味がするがおいしい。
大根まるごと1本使ったとのことで、これならあとの消費が進むかもしれない。
また作ってください。
妻が初物を買ってきた。
エシャレットだ。
エシャレットは品種名ではなく、ラッキョウを土寄せし、軟白栽培して若いうちに収穫したものです。当時、「根らっきょう」という名称では売れないだろうと言う事で、筑地の大手青果卸、東京中央青果常務の「川井彦二」さんがヨーロッパの「エシャロット」に似ていたことから名付けられたそうです。
一般的なラッキョウほど香りやクセが強くなく、生のまま食べられます。
なんーだ。エシャレットって、らっきょうのことだったんだ。
それなら自宅の畑にいっぱい植えてあるので、それを早めに引き抜いてくればいいだけなのだ。
昨日はそれを生のまま酢味噌につけて食べた。
普段は晩酌でビールは飲まないのだが、エシャレットを食べると初夏の感じがしてビールを飲みたくなった。
おいしくて全部一気に食べてしまった。
次は自宅の畑にからまだ小さいらっきょうを引き抜いてこよう。