Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 Life Design:この歳になっても - シンガポール(2)- 今やアジアの中心

2025年03月02日 21時29分18秒 | ライフデザイン
私が初めて海外出張したのは1979年。6か月間の米国カリフォルニアへの出張であった。

当時のアジアの中心は日本(東京)。

多くのグローバル企業はアジア統括組織を東京に置いていた。

今はどうだろう。

私が現在関わっている金融業界の中心はシンガポールまたは香港だ。

中国との関係から香港から重要な部門を引き上げる傾向もみられる。

何故、シンガポールか。

国として税制等の施策が魅力的なのかもしれないが、英語を話せる人材の多さもあろう。

発展し続けるシンガポール。一人当たりのGDPでは大分昔に日本を抜いた。

しかし、「燃え尽き症候群」が今のシンガポールの社会問題なのだそうだ。

英語が母国語といってもいい国、シンガポール。

それゆえに世界中から人がなだれ込んでくる超競争社会!

さて、シンガポール旅行の続き。

ユニバーサルスタジオの地下でタクシーに乗り(ここはタクシーが待っていました)、外に出ると雨が降り始め、高速に乗るころには土砂降りになった。

南国独特のスコール。「1時間くらいで上がるよね」などとドライバーと話をしているうちにマリナベイサンズのショッピングモールに到着。

ここに来た目的は、JAMPOのチリクラブを食べるため。やはり予約をしていなかったので無理な模様。

そこでモールの端にあるフードコートに移動しローカルフードを堪能。

堪能と言ってもすごいものを食べたわけではなく、私はドライワンタン、カミさんはスープのあるノーマルなワンタン。それに野菜。

野菜は麺と同じ鍋でゆで、中華風の醤油をかけただけ。

麺も野菜もシンガポールらしくて旨かった。



それにしても、このフードコート、席の確保が大変。

1席でも空いていたらまず座り、隣の席が空くのを待つという作戦が必要。

ワンテーブル確保はほぼ無理。

さて、次はおなじみマーライオン。

ここではじめて地下鉄のカード(SUICAのようなもの)を購入し、チャージ。

それにしてもカード売り場の女性の態度は?

ラッフルズプレースまでMRTで一回乗り換えて到着。駅からマーライオンまでは徒歩10分ほど。

いや~、さすが一番の観光スポット。人人人・・・・・

しかし、シンガポール川を周遊する観光船の明かりやネオン。いいね。









ここからホテルのあるサマセットまでMRTで5分ほど。

カニが食べられなかったのは残念だったが充実した一日だった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-50 Life Design:この歳に... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ライフデザイン」カテゴリの最新記事