ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

自分だけが気づいた体験や感情などの偏りこそが、AI時代で価値を発揮する最高の武器になる

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

【学び続ける3つの理由】

1.今の技術の最前線を理解する

・「今の最前線の技術はどのようなものなのか」「どこまでできるのか」「どこまでAIに任せて、どこから人間が判断するべきなのか」を知っておくためには「自分がこれまでやってきたことは、AIでできるんだ」と思う立場にいなければならない。圧倒的に優秀なAIが出てきたときも「自分はいらないじゃん」と思うのではなく「どのようにAIを活用できるだろうか」ということを考えなければならない。そのためには、AIに負けることを覚悟しないと勝負の土俵に立てない。

2.身につけた技術やスキルは、どのようなものも遅かれ早かれ廃れるが、技術の本質は変化せず、かけ算で活かすことができる

・スキルを極めれば極めるほど、最先端のやり方は変わる。しかし、根本のところは変化しない。どのような技術も遅かれ早かれ廃れるものの技術の本質は変化せず、平均より少しできるようになることで、他のスキルとかけ算することで活かすことができる。

3.学びの無駄を許容することが成長への近道になる

・学ぶためには無駄が必要である。「どのような大変さがあるのか」「どのようになるのか」は、やってみなければ感情的に理解できない。自分で試行錯誤をして失敗したことで、自信を持って話せることがある。学びには無駄の許容が必要不可欠である。

・あらゆることに対して「これには何の意味があるのか」と疑い過ぎると、学ぶことができなくなってしまう。学びには常に無駄がある。ただ、そこで見つけた自分なりの視点や体験は一生ものである。自分だけが気づいた体験や感情などの偏りこそが、AI時代で価値を発揮する最高の武器になる。

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