2024.2.9のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・「警察の気分次第で決まってしまう」「自分のやっていることが社会的に許されることなのかどうかが分からない」というように、線引きが曖昧な状態は恐ろしい。「人それぞれだよね」の果てにあるのは、争いと暴力の世界である。力が強い者が弱い者を虐げる弱肉強食の世界とも言える。
・人の考えを尊重するという意味合いでの「人それぞれだよね」は理解できるが、現実的に目の前の問題や課題、より高い目標を解決していくためには線引きをしなければならない。・・・社会が成立するためにはルールが必要である。
・誰でも言えそうな空虚な机上の空論の言葉でも、ストーリーが加わることで価値を持つ。
・実体験にもとづいた「Why」を深掘りすることで、人を動かすような話ができる。
・ピンチのときはあらゆる前提条件を見直さなければならない。
・悪いことがあれば良いこともある。行動量を増やして試行回数を増やすことで活路が見えてくる。
・どうすれば良いかが全く分からない状態でも、試行していれば必ず希望は見えてくる。
・自らのあり方(素直な心)を確立することで物事はうまく進む。そして、ピンチになってもゼロから考えることが可能となり、必ず切り抜けることができる。