ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

葛藤の中で前に進み続けることが大事である

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・全ての人にとって終わりを思い描くことが大事である。まずは、決めてしまおう!

・自分のやりたいことだけをする、または相手に合わせるだけではなく「2人で辿り着ける第三の道があるはずだ」と信じることがシナジーを発揮する。そこに辿り着くためには、まずは私的成功が必要である。私的成功とは、主体的に生きることとも言える。自分がなにをしたいのかを決めて、自分の責任で人生を生きることが大事である。それがなければ、誰かと第三の道を歩み始めることはできない。全ては自分から生まれている。インサイドアウトの視点を持とう。

・勝負が始まって「これはリスクを負ってやるんだ」と決めたときに「失敗してもそれは仕方がない。正々堂々とそれを認めよう」という負ける覚悟を決めていることも大切である。「どんな結果になっても関係ない」と捉えて受け入れる。「どんな結果でも自分の人生を誇れる」という覚悟のある生き方をしていこう。

・「本当はできるのに、できないと思ってしまっている」ということに気づいたときに人は変わり始める。やってみると、大したことがないことが分かる。些細な好奇心から生まれる行動が、人生を大きく変える。新たな気づきや学び、変化を起こすことが大切である。

・気づけば同じことを繰り返して、そこに退屈さを感じてしまうのが人間である。

・後ろ指を指されたり誰も味方になってくれなかったりしたとしても、覚悟を決めてやったことであれば後悔してはいけない。ただし、次から気をつけるという意味での反省は必要である。

・絶対に相手を動かす方法はない。自分のオススメをきちんと伝えることから逃げずに「このようなときはやり過ぎなんだ。次からは気をつけよう」と学んでいくことが大事である。相手を変えることはできない。しかし、水辺に連れていく努力をしないということは、主体的な人生を諦めているともいえる。

・否定されたからといって「自分が間違っていた」という発想はしない。「自分が急ぎ過ぎたんだ」と考えられる人間でありたい。常に前向きにどのようにすればよりうまくいくかを考え続けよう。

・主体的に生きるということは、誰かを傷つける。人から嫌われることがある。しかし、人から嫌われるよりも絶大なリターンがある。とはいえ、不必要に人を傷つける必要はない。その葛藤の中で前に進み続けることが大事である。

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