大切な言葉は時間の経過とともに洗練されて魂が宿る

2023.12.17のマコなり社長のインサイドストーリーズから

 

・今自分が目の前のやっていることに対して「本当に情熱を持てているのか？」と考える。

・義務を果たすのは大事なことだが、自分がワクワクしながら働けている状態を続けることができないと、長期的には結果も出ず周りの人を楽しませることもできない。

・「今本当に自分はこれがやりたいことなのか？このままでいて、自分は輝けるのか？」を考えよう。輝けるとは「自分の得意なこと」「世の中が求めること」「自分の好きなこと」の3つが重なるのかどうか。

・弱み、欠点、弱点、短所は「伸びしろポイント」と言い換えよう！

 

【クリエイター】
・時間の大半を使って「そもそもなにをやるのか？」ということを考え続けている。

・自分の作業を振り返るよりも「そもそもこれをやるべきなのか？」「もっと抜本的に良くできるところはないのか？」ということを考え続けている。

・その結果として新なタスク（なにか達成したいことがあり、そのためにやらなければならない作業）を構築する。

・定期的に長期的な展望についてアウトプットせざるを得ない場面を作ることで、強制的に皆が「そもそも長期的に勝つにはどのようにすれば良いのか」ということを考える機会が生まれる。

 

・伝え方を変えるだけでアドバイスなのか、いち感想なのか印象が変わる。上から目線ではなければなにを言っても良い。
「この人は偉そうに言っていない。あくまでもいち意見を伝えている。ものすごく自分のやっていることを尊重して、ポジティブに評価しようと努力している」ということが伝わることが大切である。

・全ては自分のためにあるべき。
自分の人生を豊かにするということを突き詰めると、よほど頭がぶっ飛んでしまった人以外は基本的に他者貢献に行き着く。

・自分がゴキゲンでやれる仕事や夢中でやれる仕事こそが、最も多くの人に良い影響を与える仕事である。

・未来は存在するかしないかわからないので、自分の納得感が薄かったとしても、人生の使命は今すぐに決めて言葉にすべき。大切な言葉は時間の経過とともに洗練されて魂が宿る。